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 E3を前にしてインタビューに答えていたそうです。
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[CNET: Sony's PlayStation CEO wants a seamless transition to its next-generation console]

 SIEのJim Ryan社長CEOはPS4次世代機(タイトル及び以下、便宜上PS5と呼称)について4月のインタビューで“クロスジェネレーションプレイ”…後方互換を利用したPS4とのクロスプラットフォームにも対応する事を明らかにしていたようです。

 またPS5についてはSSDを標準搭載する旨を明らかに…これは当然ですけどね、搭載していないとゲーム性が変わると保証できるところまでは行かないので。
 コストとの兼ね合いを考えるならより大容量で低速のストレージ(HDD)の混載も考慮されている可能性が高いのではないかとは思いますが。
 後は4K 120Hzに対応するとの事。

 そして今回、E3開催を前にしたインタビューにおいては、

・現時点では次世代VR製品に関する話は出来ませんが、VRが将来のインタラクティブエンタテインメントの一部になるというポテンシャルを信じています

・PlayStation Nowは世間で思われているよりも多くの事を達成しており、今後数年で次のレベルに到達する

・(ゲーム専用機はなくなるかとの質問に)5年後を見通す事は出来ないが、近年の動きや発表にあるように次世代据置機には大きな市場があると信じている。仮に据置機が終わる時が来るにせよ、この世界は0か1かではないので3年で急にゲーム機が無くなる事はないだろう。

・(XboxやGoogle Stadiaとのマルチソフトが増えた際のPSの強みは)単純に言えば3点にまとめられます: 独占タイトルとブランド、コミュニティ。我々がコミュニティの人々を大事に扱う限りは大きな支えになる。

・(PS5が最後のゲーム機になると思うよってみんな言ってるんだけど、という質問に対し)それがどうなるか私には分かりませんが、2012年を振り返ってみると様々なかしこい人々がスマ(の伸長)について教えてくれて、PS4は史上最も悲惨な失敗を遂げるだろうと話してくれていました。その時その製品(PS4)を信じていたように、私たちはこの次世代機を信じています。それがどう進化するか知っていますか?据置機とクラウドのハイブリッドモデル?私は知りませんし、知っていたら話すことは出来ないでしょう。

・(運営型タイトルとその失敗例について)他の分野と同じく上手くいった例とそうではないレイがある。例えばFIFAに目を向けてみれば、そのエンゲージメントは信じがたいほどだ。もしあなたがこれ(運営型タイトル)を作ろうとしているならかなり上手くやらないといけない。

 後はSIE自社では運営型タイトルが成功してはいないが特に問題視はしていないという話や、事前情報が誇張されたもの…詐欺PVと呼ばれるような物にならないようにしているという話が出ていますね。

 “ゲーム専用機”はスマやPCといったより汎用的なデバイスの間で潰される、或いは吸収されて消える論というのはPS4発売前には盛んだった物のPS4の成功で一旦下火になり、そしてクラウドストリーミングプラットフォームが複数発表される事でまた再燃しているという状況ですが…日本だと名越氏や原田氏も割とゲーム専用機の将来性を悲観する派ですね。
 ただ、PS4の時と状況的に変わっている物でも無いので、10年ぐらいで極端に変わる可能性は低いのではないでしょうか。

 賢しらな人達が携帯機こそ終わったのだと主張している中で任ッチがそこそこ売れてしまったという悲劇もありますし、PSVita後継機となるPS携帯機第3世代モデル略してPSP3も早く発表してほしい物ですが、まだ作ってないならこれから開発しても良いですよちょっとじゃなく遅くなりますが。

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