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 マーベラスが“将来収益の見直しに伴う開発費用の一括計上”をした件について、WのMとかいう人が閃乱カグラのお色気要素ガーソニーガーみたいに書いてましたけど、他の要因も多そうですねこれ。
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[マーベラス: 2019年3月期 決算説明会 質疑応答概要 / 説明概要](pdf)

 大雑把な概要としては、

・早期退職優遇制度の費用は1億円、2.5億円の経費圧縮を見込む
・オンライン(スマ)事業は330人から160人程度まで削減、適正化できたと見る
・中山氏の休養後の予定は全く未定
・オンライン事業における開発費用一括計上タイトルは7タイトル程度
・オンライン事業は3タイトルが動いているが、開発費が高騰しているため年2-3タイトルのリリースが適正と判断
・スマ市場は3年前と比べ相当厳しく、難しくなっている。コンシューマやAM、音楽事業がなかったら本当に厳しかった。だがスマはまだ大ヒットが狙える
・コンシューマ事業で開発費用を一括計上したタイトルには「閃乱カグラ」最新作が含まれている、シリーズの今後については少し時間をかけて考えていきたい。その他販売本数見込みを下方修正したタイトルはその部分を一括計上
・高木Pは「閃乱カグラ」のようなタイトルを作る上での力はとても大きかった。が、今後も外部Pとしてシリーズに関わるし、スマの「シノビマスター」については若手が殆ど動かしているので退社による影響は大きくない
・今期発売予定のタイトルが任ッチタイトルだけなのは一時的な物
・「牧場物語」「ルーンファクトリー」についてはじっくり作り上げて良い物にしたい

 といった辺りですね。

 閃乱カグラ最新作ガーとか言い出したのがあの頭Mという可能性もありそうですが、そもそも発売予定が立っていた訳でもないですし、販売本数見込みの下方修正に伴う一括計上って
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 続いて、コンシューマ事業の取り組みについてご説明させていただきます。

 まずは、シリーズ史上最大のヒットを記録した「ルーンファクトリー4」をNintendo Switch 向けにリニューアルし
た「ルーンファクトリー4スペシャル」を7 月25 日に発売いたします。

 また、完全新作アクションゲーム「DAEMON X MACHINA」をNintendo Switch 向けに、今年の夏に発売を予
定しております。いずれも、前評判や注目度が高く、期待がもてるタイトルとなっております。

 アミューズメント事業におきましては、当社初となります、アミューズメント施設向けリズムゲーム「WACCA」を
今年の夏頃に稼動開始する予定です。
 一体何ntendo Switch向けタイトルなのでしょうね。

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