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 海外開発になる大型タイトルの不振が響いたようです。
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[スクウェア・エニックス・ホールディングス: 平成31年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)](pdf)

 売上高は前期比8.2%増の2710.48億円、営業利益は35.7%減の245.31億円、純利益は28.5%減の184.63億円。

 今期の業績予想は売上高2700億円、営業利益240億円と共に微減の予想となっています。

○デジタルエンタテインメント事業
 ゲームを中心とするデジタルエンタテインメント・コンテンツの企画、開発、販売及び運営を行っております。デ
ジタルエンタテインメント・コンテンツは、顧客のライフスタイルにあわせて、家庭用ゲーム機 (携帯ゲーム機含
む)、PC、スマートデバイス等、多様な利用環境に対応しています。
 当事業における当連結会計年度の売上高は204,590百万円(前期比6.9%増)となり、営業利益は29,062百万円(前
期比33.1%減)となりました
 家庭用ゲーム機向けタイトルにおいては、「KINGDOM HEARTS III」、「SHADOW OF THE TOMB RAIDER」、「JUST
CAUSE 4」などの新作を発売したことから、前期比で増収となりました。一方で、新作タイトル投入に伴う各種費用
の増加により、前期比で減益となりました。
 スマートデバイス・PCブラウザ等をプラットフォームとしたコンテンツにおいては、前期及び上期にサービス
を開始したタイトルの多くが当社の想定を下回り、既存有力タイトルの売上高に上乗せをするに至りませんでした。
また、ライセンス収入の減少によって、前期比で減収減益となりました。
 多人数参加型オンラインロールプレイングゲームにおいては、前期に「ファイナルファンタジーXIV」と「ドラゴ
ンクエストX」の拡張パッケージの発売があった反動により、前期比で減収減益となりましたが、当期の継続課金収
入は好調を維持しております。

 スマ関連は増収しても減益という企業も多いですし、ここで減収しているようだとスマ関連も利益の減少に影響が大きそうですね、その辺は決算説明会資料が公開されてみないと、という部分はありますが。

 AM事業も増収減益。

 出版事業については増収増益、営業利益は六割増と好調です。
 これは紙媒体の単行本販売が横這いとなる一方電子書籍の販売が大幅増、更に漫画アプリが好調だった為とのこと。

 この業績予想からすると今期中にFFVIIリメイクを出す気があるのかどうかは不明瞭ですね、前期KHIIIなどAAAタイトル3本を出しているので、売上高が横這いなら出てもおかしくはなさそうですけど。
 仮にFFVIIリメイクが今期中に出るなら…一般に、デジタルシフトのおかげで大型タイトルが出た次の年度(そしてその期に大型タイトルがあまり出ない場合)は営業利益率が高くなる場合が多いのですが、今年度は営業利益予想が据置なのもあって出る可能性は結構あると思っています。
 けど、DQXISは大して売れると思われてなさそうですね。

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