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 これ読解力がどうとかいう問題じゃないですよね最早。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.50796■■

[ファミ通: セガ・名越稔洋が語るクリエイター活動30年史。セガのハード事業撤退と任天堂との仕事、そして『龍が如く』成功の舞台裏【特別企画 後編】]

 こちらのインタビューで、それまではAM機の開発を手がけていた名越氏がセガのゲーム機撤退を機に“すぐさま任天堂さんに行った”時の話であって、見れば分かる通り任天堂を最重視して動いてるわけですよね。

 その中で出た、「スーパーモンキーボール」の企画を立てた事についてのこの発言

名越 手持ちのカードをどこから切るか考えたときに、得意なジャンルよりも初のファミリー向けタイトルを作りたいと思って。だって任天堂のハードですからね。……そういう意味では、セガの看板を背負ってゲームを作るという意識はかなり薄かったかもしれないです(笑)。

 これがゲハのスレになるとこうなる

【悲報】名越「任天堂ハードではセガの看板を背負ってゲームを作るという意識は薄い」
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1557631297/

こんなん思想なヤツ等が居るんだものそりゃハード事業から撤退するわな


カス名越。
もうSEGAゲーは買わん。
じゃあの。


かりんとうゲーなんか望んでねーよw

ゴキブリ向けに
平井堅のジャッジアイズでも作ってやれよw


完全に小島化したんだから里見はさっさと名越の首にしろ
小島が消えたコナミを見習え

 “なんかニシくん達が切れてる”
 “速報スレにはない戦場だねこういうスレは”
 “ニシくん最近怖い”
 “毎日ニシくんの面白発言見てるけど、令和の現実とはまた別世界からのものの見方がアレなのとそれに気付かないニシくんが驚嘆に値するレベル”

 この発言は
 “任天堂様のハードに最適なゲームは何か、というのをセガらしい(セガの看板を背負った)ゲームよりも優先して考えていた”
 という主旨の話ですよね。

 後々、それとは別に
 “任天堂ハードは椅子が少ない(タイレシオが低い)所に定番タイトルが椅子を埋めるのでサードがソフトを売るのはなかなか難しい”
 という認識にもなる訳ですけど。

 ニシくんには一体何が見えているのやら…
 ただ、任天堂の凄さとして挙げられているこの点

名越 普遍性や汎用性に対するモノの考えかたが驚くほどしっかりしているんです。「何か特別なことに都合がいいかどうか」ということに対しては、あまり興味がなくて。「誰にとっても」というのがすべての前提で、その主語や前置詞を絶対に変えないんです。しかも、その思想はトップから新入社員にいたるまで浸透しているんですよ。「上はああ言っているけど、現場では」みたいなことが本当にない。この一体感はすごいと思いましたね。「こういう考えかたをしているなら、そりゃあ家庭用ハードにおいてセガには勝ち目がないよな」と思い知らされました。

 が速報スレなどではむしろヤバい所なのではと話題に上りがちな訳ですが。
 上から下まで意思統一された結果が任ッチみたいなクソハードに結実してるんだからまああれですね。

 要約するとイエスマンしか要らない、みたいなイカレた事を言い出す人がゲーム業界には希によくいらっしゃいますけど、そういう人の理想型っていうのが任天堂なんでしょうか、ディストピアというか宗教臭い印象なら割とありますね。

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