50747Capcap
 デジタルシフトによる従来よりも長期間における新品販売の伸びが利益率の押し上げに貢献しているようです。
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[カプコン: 2019年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)](pdf)

 売上高は前期比5.8%増の1000.31億円、営業利益は13.1%増の181.44億円、純利益は14.8%増の125.51億円。

 今期の連結業績予想は売上高850億円、営業利益200億円と減収増益を予想しています。

 当連結会計年度における当業界は、モバイルゲームが減速したほか、家庭用ゲーム市場は成熟化傾向によりまだ
ら模様ながら全体としておおむね堅調に推移いたしました。
 一方、昨年のジャカルタ・アジア大会で公開競技となったeスポーツにおいて、ファン層の裾野拡大に向けてリ
ーグ戦の開幕やプロチームが発足するなど、全国的に人気が広がってまいりました。このような状況のもと、当社
は昨年市場を席巻した「モンスターハンター:ワールド」(プレイステーション4、Xbox One、パソコン用)が続
伸したことにより出荷本数が1,200万本を突破し、当社の単一タイトルとしては過去最高記録を更新したほか、当期
の主力タイトル「バイオハザードRE:2」(プレイステーション4、Xbox One、パソコン用)が400万本を超える大
ヒットを放ったことに加え、同じく「デビルメイクライ5」(プレイステーション4、Xbox One、パソコン用)
も海外で定着した人気により200万本を出荷するなど、いずれも訴求力を発揮したことにより好調に推移いたしまし
た。また、昨年から脚光を浴びているeスポーツでは、「東京ゲームショウ2018」において開催した「CAPCOM Pro
Tour(カプコンプロツアー)ジャパンプレミア」が観戦者の熱気に包まれ盛り上がったほか、今年2月にeスポー
ツの源流とも呼ばれる人気格闘ゲームを活用した「ストリートファイターリーグpowered by RAGE」を開幕するな
ど、新たな事業領域を開拓するため積極的に布石を打ってまいりました。

 全体の業績についてはこのように、モバイル(スマ)が減速したと言及する一方でゲーム機向けタイトルが好調で過去最高益を前年度に続いて更新したと発表。

① デジタルコンテンツ事業
 当事業におきましては、大型タイトル「バイオハザードRE:2」(プレイステーション4、Xbox One、パソコン
用)が予想を上回る大人気を博したことにより業績向上のけん引役を果したほか、海外をターゲットにした「デ
ビルメイクライ5」(プレイステーション4、Xbox One、パソコン用)も安定したニーズに支えられ、健闘し
ました。また、前期に大旋風を巻き起こした看板タイトル「モンスターハンター:ワールド」(プレイステーシ
ョン4、Xbox One用)がユーザー層の拡大により人気が持続したほか、パソコン向けスチーム版も堅調に推移し
たことにより利益を押し上げるとともに、同じく海外向けに投入した「モンスターハンターダブルクロス」
(Nintendo Switch用)が順調に伸長するなど、モンスターハンターシリーズが収益向上に大きく貢献いたしまし
た。
 さらに、「ロックマン11 運命の歯車!!」(プレイステーション4、Nintendo Switch、Xbox One、パソコン
用)や「ストリートファイター30th アニバーサリーコレクション」(プレイステーション4、Nintendo
Switch、Xbox One、パソコン用)が底堅い売行きを示しました。また、「バイオハザード7 レジデントイービ
ル」(プレイステーション4、Xbox One、パソコン用)など、利益率が高いリピートタイトルも根強い人気によ
り続伸しました。
 この結果、売上高は829億82百万円(前期比11.9%増)、営業利益233億15百万円(前期比22.0%増)となりま
した。

 ゲーム事業に関してはこのように、モンハンシリーズが収益に貢献したとされています。
 MHXXは“順調”とされているのですが出荷本数の更新は見られませんし、果たして昨年末時点の3DS+NSw版合計300万本からどこまで増えていることでしょうね。
 買取保証分だけだったら全然伸びていないことも百.2分ぐらいは有り得るんですけど。

 この他AM施設事業は利益を出すも、AM機器(主にパチ)は大赤字。

 決算説明会は5/10開催予定との事なのでまだ先ですけど、DMC5は期末の発売にも関わらずなかなか順調ですね、今後の伸びにも期待できそうです。

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