50696MSMVP
 …という所からするとSIEは当然としてサードからもPS5の情報は回ってないんでしょうね。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.50700■■

[4gamer: 西川善司の3DGE:無茶を承知で「PS5」の姿を予想してみる。CPUは大幅に性能向上するがレイトレ対応GPUはダイサイズが問題に]

 「PlayStation 4」(以下,PS4)が正式発表となった直後である2013年2月に,筆者は,後に「PlayStation 4 Pro」(以下,PS4 Pro)と呼ばれることになる性能向上版PS4の登場を予想する記事を書いた。
 実のところあの記事は,掲載後には相当な物議を呼んだと聞くが,無理もない。後々聞いた話では,「誰かが西川善司にPS4 Proの計画をもらしたのか?」と,当時のSony Computer Entertainment(以下 SCE,現Sony Interactive Entertainment)の内部では犯人捜しがあったとか(笑)。

 とかいう気持ちの悪い予言者自慢から始まるこちらの記事。
 ちなみに私の見解としては、PS4/Xb1の発売前からアッパーバージョンの展開自体は予想していた物の、後からしつこくPS4の高性能版について存在するのではないかとしつこく聞いていた辺りからして、Xb1の高性能版の情報はMS関係者に聞いていたのでそちらは漏らせず、そちらの線から情報を教えてくれないSIE関係者を突いていたのではないかというものですね。

 Xb1X(と後に名付けられることになる高性能版Xb1)については発表前にインタビューで全然話題を持ち出してないんで不自然なんですよね、そういった情報がないとすると。

 SIE関係者に話を聞いたところ,当面,出せる情報はここまでで,追加の取材要請にも応対しないとのこと。

 とある通りSIEからの情報は回ってこないために好き勝手書ける、という側面もあるのでしょうし、仲が良いとアピールしているサードからの情報も回ってこないんでしょう。

 さておき、こちらの記事については大雑把にまとめて

・CPUはPS4より大幅に性能向上
・GPUはレイトレーシングコアの面積によっては性能に制限があるかも
・メモリはHBM+GDDRの組み合わせ
・ストレージは高速SSDを中間ストレージ的なキャッシュとして用い、容量が必要な記憶用途にはHDDを使う
・光ディスクはUHDBDの3層100GBに対応

 …といった辺りで、大して面白みのある予想ではないですね。
 コストと製造技術面でのチャレンジとなりそうなのはHBMぐらいですか、ただPS4の時に小容量広帯域のメモリを積む方向性については結局は小さいが高速なメモリにどうデータを割り当てるかのパズルに手間取るため開発への負担が増えるとして却下した事実があるので、SSDを中間ストレージ的に使うのであればどちらかに統一してきそうだと思うんですよね。
 Cerny氏はPS4とPS4Proでメモリ帯域がGPUのフィルレートに対応しうる物かどうかも重視してましたっけ。
 となるとPS5のメモリ帯域は800GB/sぐらい必要になるのか…?
 GDDR6でもギリギリ行けますかね。

 2019年現在に予想しうる要素技術としてはその辺りに落ち着いてしまうのは当然なのですが、せめて名越氏が漏らしていた“まだ言っちゃいけない”部分についての予想ぐらいはあっても良いんじゃないんですかね。
 当ブログに寄せられたコメントでは開発キット側の革新なのではないかとの見方も出ていましたが。

 MSMVPさんの予想自体から話が逸れた感もありますが、そういえばPS携帯機関連で私に向かってチンパンジーかな?とかヘイトスピーチってから何か書いてましたっけ、何も書いていないとしたらちょっとアレですね。

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