なおPS4は発売から6年でそれをも上回り、10億本に到達しそうなペースとなっています。
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[SIE - ビジネス経緯]
PS3のハード販売(出荷)台数は8740万台、これは2017年3月期時点から更新されていませんが、その後の流れを見るとそんなに増えてはいないだろうと思います。
一方、ソフトの販売(出荷)本数は2019年3月期時点で9億9940万本に達し、PS1の実績を上回っていますね。
PS2の15億本超には大分届きませんでしたが、出足で躓いていたことを考えると長いスパンでは結構頑張ったのではないでしょうか。
PS4に関しては、2018年末商戦期で累計ソフト実売本数が8.76億本に達したとリリースで出していましたし、ライフサイクルでは十数億本に達するペースになりそうです。
しかし、この数字を見るとどのハードも1台あたりのソフト販売本数は10本前後になる傾向があるんですね、ってPSPはそこから大分低くなっていますがアレがあったので…
[任天堂 - ゲーム専用機販売実績]
任天堂様の場合はPSプラよりちょっと1台あたりの本数が減る傾向はあるでしょうか、携帯機だと落ちる傾向も同じくありますね。
しかし3DSシリーズはソフトが相対的に売れずに終わりましたね、3DSもアレはアレしてましたけど、やはりアンバサダーとかいって無理矢理売っても碌な事にはならなかったという事でしょう。
ニシくん(と多分任天堂様自身)にしてみれば犠牲は大きかったがPS携帯機を撤退に追い込めたなら実質勝利とか思っていそうですけど、果たしてこのまま終わるのかどうか。
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勝ちハード(10年間の売上右肩下がり)