50656Nintendone
 任ッチが目標台数に届かなかったのにどんだけぼったくっているのだろうかという話ではありますが。
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[任天堂: 2019年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)](pdf)

 売上高は前期比13.7%増の1兆2005.60億円、営業利益は40.6%増の2497.01億円、経常利益は39.1%増の2773.55億円、純利益は39%増の1940.09億円。

 今期の業績予想については売上高が1兆2500億円、営業利益2600億円、純利益1800億円の予想となっています。

①当期の経営成績の概況
 当期の状況は、Nintendo Switchでは、ソフトウェアの販売が好調に推移し、ハードウェアの販売拡大に貢献しま
した。特に『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』が1,381万本、『ポケットモンスターLet’s Go! ピカチュ
ウ・Let’s Go! イーブイ』が1,063万本、『スーパーマリオパーティ』が640万本の販売を記録するなど全世界で大
ヒットとなりました。加えて、『マリオカート8 デラックス』が747万本を販売するなど、前期以前に発売したタ
イトルやソフトメーカー様のタイトルも好調に販売本数を伸ばし、当期のミリオンセラーのタイトル数はソフトメ
ーカー様のタイトルを含めて23タイトルとなりました。これらの結果、当期のハードウェアの販売台数は1,695万台
(前期比12.7%増)、ソフトウェアの販売本数は1億1,855万本(前期比86.7%増)となりました。
 一方、発売から8年が経過したニンテンドー3DSでは、ハードウェアの販売台数は255万台(前期比60.2%減)、ソ
フトウェアの販売本数は1,322万本(前期比62.9%減)となりました。その他、「ニンテンドークラシックミニフ
ァミリーコンピュータ」及び「ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン」は合計595万台の販売となりま
した。
 ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、主にNintendo Switchのパッケージ併売ソフトやダウンロード専用
ソフト等による売上が好調だったことにより、デジタル売上高は1,188億円(前期比95.4%増)となりました。
 モバイルビジネスでは、当期に配信を開始した『ドラガリアロスト』をはじめ、配信済みのアプリも国内外で多く
のお客様に楽しんでいただいており、モバイル・IP関連収入等の売上高は460億円(前期比17.0%増)となりました。
 これらの状況により、売上高は1兆2,005億円(うち、海外売上高9,348億円、海外売上高比率77.9%)、営業利益は
2,497億円となりました。また、経常利益は2,773億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,940億円となりました。

 棚卸資産は前期末の1417.95億円よりは減少して1354.7億円となりましたが、減少分より多く受取手形及び売掛金が増加しており、WiiU発売翌々年度の棚卸資産769億円の倍近い額であることを考えると未だ棚には色々と積まれていそうですね。

 プラットフォーム別の販売(出荷)実績は別記事にするとして、売上高では任ッチが前期比で4/3程度に増えるも、3DS関連の売上高は1/3程度に減少しています。

 業績予想の達成は今年度もまた難しそうですが、どうなる事でしょうね。

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