これ意外と珍しいんですよね、海外メディアだと携帯機扱いされている事がままありますが(単なる事実なのでおかしくはない)、国内ではゲーム会社もメディアも任天堂様が睨みを利かせているためか、“据置型ハード”とかいう設定を崩さないように気を付けている事が窺えるので。
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[Twitter: 富澤 祐介 @tommy_feb_26]
(PSプラで成長したタイトルを任天堂に差し出すなんてガッカリ、というTweetに対し)
私はユーザーさんの生活スタイルこそがプラットホームだと捉えていますので、携帯機生活を基盤に持つユーザーさんの需要の声に対して、応えられる現行ハードに移植するという必然的な判断となりました。
それらの声の多くはPSPやPSVで楽しんでおられた方々だと思いますが、彼らは貴方の敵ですか?
と書いているんですよね。
実際には最初の発表展開(クソ寒い任天堂様らしいPV)から考えても“任ッチに出す事を求めていた”のは任天堂様な訳ですけど。
まあこういう場合に必要なのはメーカー側にしてもゲーマー側にしても、SIEにPSVita後継機となるPS携帯機第三世代モデル略してPSP3(仮)を出すように要望を伝えることですね、任天堂様に期待してもゴミみたいなハードしか出てこないんだから。
バンナム側がこれで携帯機需要を満たせると本気で考えているんだったら何度でも同じ間違いを繰り返しそうですね。
そしてそれでIPが死んだ後に切られるのはプロデューサー、これまでにも色々な人がバンナムから消えていきましたが、次はどなたになるんでしょうか。
たまには会長とか社長も交代すれば良いんじゃないかと思いますけど。
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