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 なお任ッチ版が遅れて発表されるに違いないと僅かな可能性にしがみついていたニシくんもゲハでは観測できましたが、現時点では特に何の発表も無し。
 円の切れ目ですかね。
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[公式サイト](音)

[4gamer - リリース: 『地下迷宮』に挑む、『魔女ノ旅団』の物語、再び……不可思議を探す――愛と勇気の冒険譚。]

 この度、日本一ソフトウェアは、 PlayStation Vita、PlayStation 4用ソフト『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』を、発売することを決定いたしました。
 1人称視点で進んでいく探索型のRPGとして鋭意開発を進めております。

 ディレクター、シナリオを務めるのは、弊社『魔女と百騎兵』、『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』の開発を行なった泉達也。また、キャラクターデザインは上記『魔女シリーズ』や弊社『魔界戦記ディスガイア』シリーズでお馴染みの原田たけひと氏が担当し、音楽も同シリーズを手掛ける佐藤天平氏が担当します。

 日本一ソフトウェアが贈る新たな“RPG”に、是非ご期待いただけますと幸いです。

 今作のプレイヤーはランタン「降霊灯」に。
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 探索助手の少女「ユリィカ」、老いた魔女「マダム・マルタ」、魔女の孫娘「ペリコ」がまずは公開。

 今作では「ガレリア宮」の地下迷宮に挑むことになるそうです。
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 人形兵のファセットは前作と名前及びロールは似通ったものながらリニューアル、攻守のバランスに優れるアタッカー「ワンダーコルセア」と、
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 遊撃型のファセット「シノマシラ」
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 が公開されています。

 ファセットのキャラメイク要素は前作に引き続き色々設定可能。
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 最大8キャラを割り振れるカヴン*5で戦闘するシステムも引き続き搭載。
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 システム面ではエネミーや人形兵が各部位を欠損する「クリティカルゴア」や、ダンジョンの壁を破壊できるシステムを引き続き搭載。

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 また今作には新たに「ミラマキーナ」という操作は出来ない「盾」となるNPCが登場、防御に優れたものや、自立型の攻撃を行うタイプなど各種が存在するようです。

 パッケージ画像も公開。
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 製品概要ですが、

タイトル:ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団
ジャンル:RPG
対応機種:PlayStation Vita、PlayStation 4
発売予定日:2019年7月25日(木)
プレイ人数:1人
クロスセーブ:対応
PS4 Pro ENHANCED:対応


Vita版価格:

通常版 6,200円(税抜)/6,696円(税込)
限定版 8,200円(税抜)/8,856円(税込)
DL版 6,200円(税抜)/ 6,696円(税込)


PS4版価格:

通常版 7,200円(税抜)/ 7,776円(税込)
限定版 9,200円(税抜)/9,936円(税込)
DL版 7,200円(税抜)/ 7,776円(税込)

キャラクターデザイン:原田たけひと
音楽:佐藤天平
ディレクター・シナリオ:泉達也
CERO:未定

 という事でクロスセーブに対応。
 現時点では暫定でPS4/PSVita間のクロスセーブに対応する最後のタイトルという事になるのでしょうか。

ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団
 PS47/25 ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団

 PS47/25 ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 初回限定版
 PSV7/25 ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団
 PSV7/25 ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 初回限定版