50499SST
 インタビューのちょっと詳しくなった部分…を比較するのも割と面倒なので重複した部分も一部出していますが。
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 大雑把に初報で掲載されてなかったような気がする部分を紹介。

 粗筋によると、華撃団が消滅した降魔大戦の後に「世界華撃団連盟(WOLF)」が設立され、世界各都市に華撃団が誕生、「華撃団競技会」で競い合い、二年に一度の「世界華撃団大戦」が開催されていたが…

 キャラクターの項目では声優コメントも公開、主役の阿座上洋平さんは“これまでの声優人生で最もセリフ量を喋る役に”、その他ヒロイン各キャラクター役の皆さんも憧れのサクラ大戦に参加できて/多くの人に愛される作品に参加でき光栄など。

 システム面では、ドラマパートと移動パートが統合され、3Dのマップを隅々まで探索できるようになったと紹介。
 基本的にフラグとなるイベントにはアイコンが表示されるため、ストーリーを追うならそれを目指せば良いという。
 携帯端末「スマァトロン」がゲーム中に登場。

 霊子甲冑は次世代の「霊子戦闘機・無限」が花組の主力機に。
 ムービーに登場していたピンク色の旧型機は「霊子甲冑・三式光武」。



■インタビュー
 片野徹プロデューサー、寺田貴治シリーズディレクター、大坪鉄弥開発ディレクターへのインタビューが掲載。
 .comにショート版が掲載されていますが、それよりも長い物となっています。

・企画は毎年のように提出していたが、不採用が続いていた
・セガフェス2016での投票結果が後押しに
・チームとしても続編と言うよりリブートという意識が強い
・新タイトルの候補も多く、新サクラ大戦のロゴだけで300個以上作った
・ロゴ決定時は滅茶苦茶揉めた
・久保帯人先生は和装と刀という所で思い浮かんだ
・本格始動時に集英社を通して打診したところキャラデザを担当して貰える事に
・久保先生原案で、3Dモデルとする際にはアニメ版BLEACHキャラデザの工藤雅史さんにビジュアル設定をお願いしている。久保先生お墨付きも
・久保先生は筆が早く、打ち合わせ後に会社に帰ったらラフが送られていたという事も
・脚本は鈴木貴昭さんにお願いしている
・スタッフにはまだ隠し球も用意している

・主人公の神山は見た目は今風というかクールな印象だが、プレイヤーによって二枚目にも三枚目にもなるキャラに
・ヒロインのさくらは歴代メインヒロインにも共通している明るく元気でちょっとドジというキャラクターに、声優さんも佐倉さんなのは偶然
・初穂はカンナとは違うタイプのキャラクターに
・あざみの派手な格好には理由があり、劇中で明かされる。里の掟はちょくちょく破る
・アナスタシアは褐色銀髪の女の子をどうしても入れたかったと大坪D。物腰は柔らかいが芯の通った性格
・クラリスはお嬢様っぽいキャラが不可欠と寺田D。本が好きだが、それに纏わる様々な心の闇を抱えている。口が悪い面もあるので、早見沙織さんに罵られたい人にも

・世界各地の華撃団や大帝国劇場のスタッフも登場するが、驚くようなキャストも用意している
・シリーズ作のキャラが登場するかについては初作からVまでの作品とも地続きの作品であるとコメント
・霊子戦闘機は量産型とされているが、花組向けに量産したという意味であって百機とか出てくる訳ではない

・楽曲数は70-80曲ぐらい、ソロから全員で歌うものまで歌も多数用意
・初報ムービーの「檄!帝国華撃団<新章>」はおいしい所がカットされている。Aメロにファンを驚かせる部分が
・そう遠くない日にフルでお披露目するつもり
・世界各国の華撃団にも曲が用意されているかは濁されている
・リアルでの催し物も検討を進めているので、「新サクラ大戦」を後押しして欲しい
・開発状況は40-50%、冬発売予定は守っていくつもり
・次の情報もあまり間を開けずに出して行きたい

 等々。
 はみ出し情報によるとADVパートの時間制限は無くなり、ミニゲームも4以来再登場することになるそうです。



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