ただしDL販売のソースはアンケート。
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パッケージ版+ダウンロード版 月間販売本数Top30、2019年1月度(12/31-1/27)が掲載されています。
総合首位は最終週に発売された「KINGDOM HEARTS III」で、合計74.2万本を販売。
なのですがダウンロード版の(Top30位以内の)ランクだとスマブラSPが14.8万本で首位となっています。
DL比率は26.4%と急に高い数字が出ているのですが、任ッチでそんなにDL比率が上がるかというとどうでしょうね、一応決算説明会の社長説明でDL比率が2-3割と説明していた事はあるのですが…
[任天堂: 2019年3月期第3四半期決算参考資料](pdf)
これはその年度に発売されたタイトルだと販売(出荷)が先行している場合があるため、DL版がない頃の数字を見ても実売とはズレがありましたが…前年度かそれより前に発売されていたタイトルならまあまあ出荷本数の参考にはなるのではないでしょうか。
これらを見て多めに見積もっても10%台半ばぐらいというのが多いので、急にDL比率が増えるというのも怪しい話ではありますね。
ただ、AC7のDL比率が30%ちょっと、DQB2のDL比率はPS4版が25%強程度で15%強ぐらいの任ッチ版のずっと上、などある程度の帳尻は合わせに来ているようです。
パケ版が品切れだからDL版が売れてる筈なんだがだが?ってニシくんが言ってたTOVデマスタ版ですけど、DL比率は25%ぐらいで合計4万本程度、PS4のリマスタ版がDL比率二割は超えてる(DL版のみの本数を見ても任ッチのより多い)ので差は縮まるどころか開いていますね。
そこで任ハードはもっとDL版が売れてる筈だがPS4はもっとDL版が少ない筈なんだよとか、何ならパケ版の売り上げももっと少ないに決まっていると言い出すのがガチでモンスターなニシくんなのかもしれませんが。
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