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 クロスプレイ云々はFortniteで例に出した物ですが、そこは携帯機の可能性と絡めた方がゲハの一般人のSwitch入り具合が変わってくるでしょう。
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 巻頭特集「PS4国内発売5周年」で掲載された吉田修平SIEWWSプレジデントへのインタビューからですが、

・PS4開発コンセプトと日本の状況に開きがあり、シェアや対戦で盛り上がるかどうか懸念はあったが、5年経ってみると日本でもeスポォ的盛り上がりが来ている

・PS4ではロンチは頑張ったがその後は少しお休みした、世代交代時に開発規模が上がるため

・2年目以降は発売が遅れるタイトルもあり、計画していたタイトル数が用意出来なかった

・2017年からはPS4世代の作品を作るという意気込みでじっくり作られたタイトルが出始め、始まったと思った

・最近発売日変更が少ないのはその時期に出せると自信を持ってから発売日を発表するようにしたため


・PSVRの開発はPS3の後半の頃から

・これからも進化していく技術や体験をどのようにユーザーに伝えられるかは常に考えていく、仮想現実や拡張現実がその一つのエリアにある事は間違いない

・PS4Proは開発者にとって対応しやすいハード、アーキテクチャが変わらず、開発コストを殆ど増やさずより綺麗に見せられる

・(ゲーム機本体が無くなる論について)ネットワークで遊ぶ「Fortnite」はゲーム機版もあるがモバイルでも問題なく動いて一緒に遊べる、ユーザーはそういった遊び方に楽しさを感じているのかなという思いはある

・PS3時代に比べると制作本数を絞り規模やクオリティを上げる流れになったが、「Horizon Zero Dawn」以降「Detroit: Become Human」や「Marvel's Spider-Man」のようなタイトルが日本でもかなり売れているなど海外タイトルの認知度が日本で低いという状況が変わってきた印象がある

・ジャパンスタジオについてはここ2年ぐらいで「みんなのGOLF VR」以外は全部出してしまった。今の流れを見据えて目線を高く持ち、日本のスタジオならではのクリエイティブティを発揮したタイトルを出したい

 等々とコメント。

 スマ版Fortniteが問題ないかという話はともかく、そのような需要もあることを認識してどこでも持ち運べて通信出来る携帯機を出す可能性というのはあるかもしれませんね。



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