ただしダウンロード販売本数のソースはアンケート(その他諸々)、なんですけどまあ決算やら色々から逆算すると大差があるだろう事については間違いないですし。
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[ファミ通: 2018年国内家庭用ゲーム市場速報。家庭用ゲーム市場規模は4343億円、ソフト市場は前年比108.2%で2年連続プラスに。DL版含む年間ソフト首位は『モンハン:ワールド』]
リニューアルしたファミ通.com、そこら中に転がってる変なアフィサイトみたいなレイアウトなのはともかくタイトルの文字でかすぎない…?
というのはさておき、2018年の家庭用ゲーム市場規模は4343億円で、集計期間が一週間少ないとはいえ2017年に比べやや減少。
家庭用ゲームソフト販売本数Top10も発表されていますが、こちらはタイトルにある通りMHWが首位となっています。
1.PS4: モンスターハンター:ワールド / 2,859,784(1,985,886 / 873,898)
2.NSw: 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL / 2,669,884(2,360,655 / 309,229)
3.NSw: ポケットモンスター Let’s Go!ピ/イ / 1,361,622(1,253,677 / 107,945)
4.NSw: スプラトゥーン2 / 1,190,954(1,122,324 / 68,630)
5.NSw: マリオカート8 デラックス / 1,002,692(926,553 / 76,139)
括弧内は前がパケ、後ろがDL版。
DLカードと本体同梱DL版もパケ版として集計されているそうです。
以下6-8,10位もニシッチタイトルなのでニシッチが目立つTop10ではあります、あるのですがその内Minecraft除けば全部任天堂(含ポケモン)。
任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかり。
任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかり。
大事な事ですね、サードの成功例幾らでもあるんじゃなかったんですか?
なお9位にはCODBO4がランクインしていますが、こちらはDL比率20%強とMHWよりも低めになっています。
ハードではニシッチがPS4に倍ぐらいの差を付けてトップなんですけど、3DSの売り上げがガッタガタなんでハード売上高は前年度比で低下しているという…
ハード名:Xbox One(※3)
メーカー名:日本マイクロソフト
発売日:2014/9/4
2018年推定販売台数:15,339
推定累計販売台数:102,931
※3:Xbox One S、Xbox One Xを含む合計値です。
結構前の話題を蒸し返すとXb1が遂に累計10万台を突破しました。
Congratulationsおめでとう。
というわけで2018年に最も売れたソフトはMHWだったらしいですね、まあ国内のパケ出荷+DL販売は恐らく300万本ぐらいという話は前から出ていたのでそりゃそうだろうとはなるのですが、ニシくんのSwitchは入りすぎて壊れてしまいそうです。
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が、その結果としてますます専用機としての色合いが強くなってしまったってところだな
ダンボールでブームに釣られる情弱層の獲得に失敗、マルチソフトはPS4ほど売れず、サードの新規IPは軒並み地の底へ
順調に先細ってますなぁ