50061Yasud
 ↑現在のGoogle Play売上ランキング。
 流石はエース田さんです。
スポンサーリンク


via ■■速報@ゲーハー板 ver.50065■■

 こちらにゲーハ板は無断転載ですされていたBlogの文章も出典が出ていなかったのであれなんですけど、色々あって見落としていた任天堂前半期の決算速報を実はエース田さん書いていたようです。

[丸八証券: 決算速報 - 任天堂 - 2018/10/30](pdf)

担当:安田 秀樹

バリュエーション判断
前回強気 ⇒ 強気
(2018.10.5)

目標株価
63,750 円 → 63,200 円

 今の株価からすると凄い差を感じる…まだ何とか法によるとサガーとか言い出すんですかね。

「ドラガリアロスト」が好調
 9月27 日リリースのスマートフォン用タイトル「ドラガリアロスト」のアップストアランキングは、1 か
月が経過した現在、イベント時1 桁前半、非イベント時も20 位~30 位台とかなり健闘している。
 特に、他のいわゆるガチャを主体としたスマートフォン用ゲームと比較して、順位の変動幅が小
さいことが特筆される。エース経済研究所では、日、週、月単位の課金や初心者向けのウェルカム
パックの寄与だと考えている。
 一般的なガチャでは新キャラクター登場が誘因となってランキングが急上昇するが、課金ユー
ザーが、目的のキャラクターを引き当てた後は課金額が減少する。一方、「ドラガリアロスト」は、ガ
チャを実装しながらも、ガチャ課金は主力ではない可能性が極めて高い。どちらかというと、定額
課金を行うMMORPGに近い課金思想になっている。これが、ランキングが安定している要因と見
ている。
 収益規模を予想することは難しいが、現状の推移が続くことに加え、日本とそれ以外の構成比
1:1 を前提にすると、今期500 億円、来期1000 億円程度の売上寄与となろう。
 今後の推移を見て、業績予想に織り込む予定である。

 そう、サービス開始当初は矢鱈と売上ランキングも上位に食い込んでましたよね。
 だからこそサイバーエージェントも勘違いしていた訳ですけど。

[Ameblo - 渋谷ではたらく社長のアメブロ: 下方修正]

そして9月末にゲームをリリース、好調なスタートを切ったことから、その約1ヶ月後の決算発表時に300億円の営業利益で見通しをだすことにしました。それが今から3ヶ月前です。
過去にも同様のパターンでゲームの伸びによって全体が潤っていたことから、特定のゲームタイトルに依存し過ぎてしまっていたと反省しています。

11月下旬、ゲームユーザーの増加に対し期待していたほどに課金は伸びないことに気付き、全社的にコスト増にブレーキをかけることにしました。
会社は車と同じで、クリープ現象のようにブレーキを踏んでもしばらくは動いてすぐに止まれないので、結構強めにブレーキを踏んだつもりですが、1Q(10〜12月)はだいぶ出遅れてしまいました。

 任天堂ーン。
 売り上げ順位キープってCygames側でやってんのかなと思っていたんですけど、考えてみればあの頃FEHの順位とかそれまでより相対的に落ちてましたものね…

 というか主要な収益手段がガチャというスマゲーでガチャに頼らずどうやって500億、1000億円の売り上げを上げると考えていたんですかねエース田さんは。
 まさかスタミナ課金で何百億も稼げるとでも?
 任天堂の古川社長も今後1000億円を目指したいと話している中、1タイトルで来期1000億円とか何言ってだとなるのも致し方ない所でしょう。

Anthem(アンセム) 【予約特典】•Legion of Dawn レンジャーアーマーパックとレジェンダリーウェポン •ファウンダーズ・プレイヤーバナー 同梱
・PS4 2/22 Anthem(アンセム) 【予約特典】•Legion of Dawn レンジャーアーマーパックとレジェンダリーウェポン •ファウンダーズ・プレイヤーバナー 同梱
(Amazon)
 .