PCアーキテクチャのゲーム機なんて誰でも作れるとかほざいていたのはゲハの一般人ですけど、そのような話を真に受けてしまったりしたんですかね。
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[gameinformer: A First Look At Slightly Mad Studio's Mad Box System]
「Project Cars」を手がけるゲーム開発スタジオ「Slightly Mad Studios」がゲーム機「Mad Box」を突如発表。
これは3年以内の発売を目指す新型ゲーム機で、“複数のMad Box同士の無線通信”に対応。
更には4K解像度と多くのVRヘッドセットに対応し、性能的には今後2年間の“非常に速いPC”並のパフォーマンスを持ち、価格的には台数によってコストは下がるが早期にライバルの最も高性能な製品に対抗しうる価格になることを期待していると話しているそうです。
まあどの辺までが“競争力のある価格”に含まれるのかは何とも言えませんけど、3年も経過した日にはPS5が出てそうですけど大丈夫なんですかね。
ValveですらSteam Machineは大失敗に終わったのに、という部分はあります。
とはいえ、泡沫に終わるにしてもこの手の“新型ゲーム機”を何となく作ってみる、というのも面白い話ではありますね。
スタジオにとって致命傷で済んだりしないだろうかとは思いますけども。
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THQみたいに変なのに手を出して負債で倒産したら困る(´・ω・`)