長編作品としては何年ぶりでしょうね。
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「十二国記の日」に、嬉しいお知らせがあります。新作の第一稿が届きました!
— 小野不由美「十二国記」/新潮社公式 (@12koku_shincho) 2018年12月12日
長年にわたりお待ちいただいた作品は、400字で約2500枚の大巨編になりました。物語の舞台は戴国です──。小野先生の作家生活30周年にあたる今年、このような大作を執筆いただいたことに心より感謝します。
第一稿が完成、発売出来るとしても来年にはなるそうですが、ともあれ一段落はついたようです。
2500枚となると3枚1頁換算で800頁を超えるので、上下巻ぐらいにはなりそうですね。
今見たらKindleには電子版がないようですが、しかし新潮文庫自体が電子版をやっていないというわけではないですよね。
紙から電子書籍への買い直し需要なども結構あると言いますし、新刊を出す頃までには電子版も出ていると良いのですが。
・丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫) (Amazon)
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