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 一応上半期Top100とかは反映されている可能性もあるんですが、実態を反映していないことに変わりはないですし。
 メディクリの詳細なデータは当然出ていないため、ここではAMW集計でもって弾丸論破しています。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.49740■■

 スマブラ抜きでもNintendo Switchのソフト売上はPS4に勝ってるんだが?等と言い出すvmobileニシ。

 ソースは何かと聞かれて臆面もなく出してくるのが「ゲーム売上定点観測」とかいうゲームデータ博物館に取って代わらんとするニシ売り上げまとめサイトで…
 そういえばAltガー保管庫ヲーとかよくニシくんが言ってますけど、ニシくんの方が博物館だの定点観測だの大分大きく出てますよね、そのくせ白書データもカバーしてませんが。
 とりあえず相手の方が悪い事にしておけ、という一環なのでしょうか。

 話がちょっと逸れましたけどそのデータってのがこれ

集計期間:18年01月01日~・週刊ファミ通調べ

 要はTop30とかの限定された範囲しか見ないで勝った勝ったと主張している。

 ではご覧頂きましょう、

[電撃: 【週間ソフト販売ランキング TOP50】Switch『スプラトゥーン2』が9.5万本で1位(2017年12月25日~31日) / 【週間ソフト販売ランキング TOP50】PS4版『スパロボX』が8.5万本で1位(3月26日~4月1日) / 【週間ソフト販売ランキング TOP50】『ペルソナQ2』が7.6万本で1位(11月26日~12月2日)]

 年初来とのことなのでこちらの年度売り上げを見る場合は少し足し引きする必要がありますが、

・PS4: 11,339,325-7,105,720+5,350,028
・NSw: 9,197,804-6,605,578+6,347,420

 DL版抜きでもこれである。
 これでどちらが大きくなるか分からないって人は…ニシくんなら分からないかもしれませんけど、数字コピーしてGoogle検索欄に入れると答え出ます。
 ともあれ、スマブラSPの初週分足してもまだまだPS4の方が売り上げが多いだろう事はほぼ間違いないですね。
 年内はまだ12月分が残っているので、パケで逆転する可能性は残されていますけど。

・スプラトゥーン2: 2,733,895-1,802,793
・マリオカート8 デラックス: 1,825,327-1,158,487
・スーパーマリオ オデッセイ: 1,743,463-1,341,499
・ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド: 878,265-612,214
・星のカービィ スターアライズ: 661,428
・ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ: 478,133
・スーパー マリオパーティ: 403,320
・ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ: 392,262
・マリオテニス エース: 372,129
・Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit: 220,718
・進め! キノピオ隊長: 151,313
・Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit: 35,610

・931,102+666,840+401,964+266,051+661,428+478,133+403,320+392,262+372,129+220,718+151,313+35,610

・4,980,870/8,939,646

 ちなみにこれは…思ったより任天堂率低いじゃんと思った人います?
 これでも全ソフトじゃないですし、これからスマブラSPも参戦してサード狩りの夜が始まるんですけどね。

 さておき、今年はSIEにGOW、Detroit、Spider-Manといった強力なタイトルがあったとはいってもサードの販売本数では倍ぐらい差がついているわけです。
 繰り返しになりますがDL版抜きのパケ版のみでですよ。
 どちらの方が“ソフトメーカーさん”にとって良い市場なのかは言うまでもないのではないでしょうか。

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