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 ニシッチに採用されているものよりも表現出来る周波数の範囲が拡大されているそうですが、ALPS電気の振動パーツを採用するといったらまずSIE辺りでしょうか。
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[ALPS電気: CEATEC Japan 2018 ALPSブースのご紹介]

 実はこのネタ拾い損ねていたので、知ったのは今週発売のファミ通のMSMVPさんコラムですね。
 最近影が薄いですが次世代機の“予言”とか的中させようとはしていないんでしょうか。

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 ともあれ、これらの頁にデモの動画が出ていますが、従来160Hz/320Hzでの共振点を用意していたところから、4共振タイプとなるQuadraでは100-120/180-200/350-370/550-570Hzとより低周波/高周波側が追加され、より様々な表現が可能になるとされています。
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 ちょっと大型になってはいるのですが、インタビュー映像にもある通り“ゲームやVRのコントローラ向けに~”という話なので、SIEのすっごいギミック盛り盛りな新VRコントローラとかに搭載される可能性もありそうですね。

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