49614Kurimmoto-ne
 真・栗本チャレンジは初プレイ限定の縛りがある恐ろしく高いハードルですからね、栗本さんの他には誰もクリア出来ていないのでは…
スポンサーリンク


via ■■速報@ゲーハー板 ver.49613■■

 また栗本チャレンジの話題が断続的に出ている、と思ったら

[Twitter: ひろやまひろし @hiroshi_ / Tweetその2]

某ゲームレビュアーが「Bloodborneの最初のボスを初見素手で倒した」という到底ありえない嘘八百を並べつつゲームを貶して炎上

上位者達が本当にそんなことが可能なのか検証

発言者の名前を取って「栗本チャレンジ」と命名

最近になってブレイクスルーが起こりRTA化

ブラボのストーリーは分かりやすくていい、と豪語する栗本さんにはぜひともストーリーを解説していただきたい。
数年たった今頃になってもまだ、新たな発見や考察が見つかるような沼ゲーだぞう。

 Fateスピンオフコミック「プリズマ☆イリヤ」シリーズを連載中の人にまでネタにされてしまう栗本さんだった。
 となるとBloodborne好きのFate原作者にも知られている可能性は高そうですね、栗本チャレンジ…随分と名が上がったものです。

 ちなみにこのRTA云々の話、大雑把にいうと部位破壊を行った場合、破壊されているその部位にダメージを与えると部位耐久力がオーバーフローするか何かで再破壊が不可能になるのですが、再生するまで放置しておけば再度その部位が破壊可能になり…栗本チャレンジにおけるボス戦にかかる時間が最低1時間程度から1/3ぐらいの20分程度にまで短縮された(聖職者の獣の場合?)とか何とか。

 ちなみに時間が経過していく中であやふやに伝わっている情報も多いようなので、改めて栗本さんの偉大な足跡を振り返っておきますと…

[inside: 【囲みレビュー】『Bloodborne』過去作品との比較を含めて、本作の魅力を語り合う]

 初出は任サイドで、2015年4月に公開されたものです。
 ひろやまひろしさんが紹介している動画[ニコニコ動画]等ではGame*Sparkで~とされていますが、これは同じ記事がそちらにも掲載され、おまけに何故か検索時に上に出てくる事から生じた誤解と思われます。
 実際、栗本さんは当時任サイドのデスクだったみたいですしね。
 その後何があったのかは知りませんが、名をクリモトコウダイとカタカナ表記に改めて電ファミニコゲーマーに移っていることが確認されていますけど。

 で、問題の部分はここですね…

──残念だった点について教えてください。

栗本:説明不足かなと感じました。これは僕個人の感想なのですが、一番初めの狼が死にイベントになっていて、本来はそこで死んで拠点に戻ると武器を獲得できる──はずだったのですが、勝ってしまってそのまま手刀でボスまで行って倒してしまって、さすがにおかしいなと(笑)。あとは、過去シリーズではガードしてパリィというのが基本戦術でしたが、今回はそれが銃になり少し使いにくかったです。

 さすがにおかしいなと(^^;

 これについては公開された当時から諸説ありました。
 勿論一番多かったのは話を盛りすぎの大嘘つき野郎が、という物になるんですが、実際にボスを倒した上位者なんだよ説…はネタとして、別の何かをボスと勘違いしたとかいう説もありましたね。
 ただ、序盤道中のちょっとでっかい敵をボスと勘違いするのは無理ない?という話にもなってしまうので、普通に考えると話を盛りすぎのホラ吹きという事になるのでしょうけど。

Bloodborne オリジナルサウンドトラック
・Bloodborne オリジナルサウンドトラック
(Amazon)
 .