流石に高すぎる感がありますね。
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[ASUS.com: ROG Phone ZS600KL]
現状最速のSnapdragon845を2.96GHz駆動、これに合わせてSoC冷却機構を装着、オプションとして空冷ファンも用意…
メモリは8GB、ストレージは512GBのUFS2.1を搭載。
ディスプレイは2:1の2160*1080有機ELディスプレイを搭載し、リフレッシュレートは90Hz…
デュアルスクリーン出力にも対応し、DSっぽくもう1画面を追加するオプション製品も
物理ボタンを追加するアタッチメントも。
…といった具合に機能面ではてんこ盛りなのですが、値段は13万円弱だという。
Amazonでは11/23発売予定の12万7885円で予約を受け付けています。
ゲームをするのにiPhoneガーというのもそうですけど、幾ら何でも2年に一回ぐらいは買い換えることを求められるスマにしては、ゲームをするために買うのには高いですよね…金銭感覚は人それぞれという部分はあるんでしょうけど。
こういうのを見ると、据置機を持ち運べるようにするといった重厚長大路線の携帯ゲーム機の他にも専用化&最適化する事でスマ向けゲームのパフォーマンスを最大化する方向性というのも成立しうる可能性はあるのかもしれません。
ソフト無ければただの箱ですし、AndroidかiOS向けのプログラムがほぼそのままでも動く、ぐらいのアーキテクチャである必要は出てきそうですが。
他にはモデルチェンジのサイクルを短くしないと陳腐化する危険もありますが、PS4Proがそんなに問題を起こしていないところからすると従来ゲーム機よりは短いサイクルで中間世代が複数登場するがスマホより長持ちで安い、みたいなポジションならいけるかも?
・ASUS ROG Phone ゲーミングスマートフォン【日本正規代理店品】 (500 Amazonコインクーポン付き) ZS600KL-BK512S8/A (Amazon)
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