それでもまだゲーム事業が大赤字を出している事に変わりはないのですが。
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[フリュー - IR情報]
[eir-parts: 2019年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)](pdf)
売上高は前年同期比5.6%増の127.06億円、営業利益は37.1%増の18.55億円、純利益は32%増の11.99億円。
前年同期が利益を大幅に落としていたので、利益水準が戻ってきたという印象ですね。
主に収益を出しているのがプリントシール関連…ハードなどを担うプリントシール事業とサービスなどのコンテンツ・メディア事業で、この二つの事業で営業利益29.3億円を…連結の営業利益を遙かに超えてますね?
消去などもあるかもしれませんが、ゲーム事業に関しては
(ゲーム事業)
ゲーム事業におきましては、PlayStation®4向けオリジナルタイトル「Caligula Overdose/カリギュラ オーバー
ドーズ」の発売や、人気TVアニメ「ゆるキャン△」のBlu-ray・DVDの発売等により売上を伸ばしました。また、ス
マートフォン向けゲームを中心として、開発費や広告宣伝費等の費用の見直しを進めた結果、営業損失は前年同期
に比べ縮小いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,414百万円(前年同期比138.4%)、営業損失は375百万円
(前年同期 営業損失628百万円)となりました。
スマゲーから手を引く方針である一方、売り上げ自体は伸びたものの営業損失が出ていることは変わらず…
第3四半期に任プラ向けに発売した/するタイトルも既に暗雲立ちこめていますし、更に損失が伸びていく可能性はありそうです。
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