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 “ニシッチが曲ツ機になるのは残留応力”という前のX擁護もそうでしたが、傍から見ている分には十二分に任天堂寄りなんですよね、となると契約社員や障害者枠社員のあれこれはどんだけなのかというのもあるんですが…
 今回の棚卸資産云々については、こう言っては何ですが擁護するタイミングが悪かったですね。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.49508■■

[hachiku.biz - 破竹の勢い: 任天堂の棚卸資産が増えすぎた議論の一考察](2018/11/10)

 “元任天堂社員の人が任天堂の棚卸資産は大量に買ったTegraだって言ってた”
 “それが尽きるまでSwitchのクソ性能から進化しないのか”
 “当分シュリンクした新型出せないって事じゃん”
 “余ったTegra大量に押し付けられたの?”
 “幾ら大量に押し付けられたとしても短期間にあんな額になるの?”
 “棚卸在庫堂”

 まあTegraがといっても(その通りであれば)途中からシュリンクしたSoCに入れ替わっている可能性もあるかもしれませんけどね…

 ただこの記事の根幹が

ネット上の議論を見てて思うのが、増大した棚卸資産が全て「完成品」(商品)という前提で議論が進んでいることです。
 (中略)
ということで、棚卸資産には「仕掛かり品」「原材料」「消耗品」等も該当してるのです。

私としては、激増した全てが「製品(商品)」のスイッチであるということに疑問を持ちます。

 なので、

[任天堂: 2018年度 第79期 (2019年3月期)第2四半期 四半期報告書](pdf)
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 はい弾丸論破。
 しかもこれ11/9に公開されてます。

 …「原材料及び貯蔵品」「仕掛品」も前年度末比で大きく増えてはいるので、この辺が増産に向けた部品在庫等なんじゃないかとは思うんですけど。
 それはさておいて前年度末から前半期終了までの半年で1294億円から3009億円まで増える「製品」の棚卸資産ってなんなんという話ではあるんですよね。

 上記ブログの元任さんも触れている事ですが、ハードとして製品の在庫を大量に持ってしまうとモデルチェンジにしても値引きにしても身動きが取りづらくなるというのはあるわけで、本来なら最低限度の数で済ませておければその方が良いんでしょうけど…
 実際には数字のないグラフで売り上げ自慢をしていたアレやソレが棚に上がってるんじゃないの?とは考えてしまう所ですね。

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