49453NinnoKiseki
 タイトルを短縮するのがなかなか難しいんですが、本当に?本当にそれ「神対応」なの?
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[ファミ通: CC2松山洋社長、異例の“神対応”続きだった『エンタメ薬』発売からの1年をふり返る]

 このイカしタースライドはサイバーコネクトツーの松山洋社長による著書「エンターテインメントという薬 -光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの-」発売一周年記念イベントの講演で明かされたものだとか何とか。

 ともあれ、上記の著作が発売されて後にフジテレビ系列の「奇跡体験!アンビリバボー」で特集されることが決まった…ものの、2018年2-3月の放送予定が先送りされる可能性が出てきたという、その理由が「スポンサーが任天堂さんになりました。」だという。

 事実上スポンサーに対する任度で放送延期となりそうだったというのですが、しかし任天堂に問い合わせたところ一つの条件だけで許可されたという、それが「番組内でプレイステーションという言葉を連呼しない」というもの、これにより“3月1日の放送が決定!!!”そうなんだ、任天堂Sugeeeeeねー…

 任天堂が見せてくれた懐の広さ、心意気も、(中略)さまざまな人たちが呼応して神対応をしてくれた、と考えるのは穿ちすぎだろうか?

 これが任天堂らしい神対応か。

 というかこれ、任天堂側としてはこんな任天堂らしい心が広さと懐の深さを見せつけるエピソードを公開して欲しくはなかったんじゃないですかね。
 このテレビ局側の任度、他のスポンサーが相手の場合でも見せているのかは知りませんけどSIEがスポンサーの番組で任天堂のゲームを取り上げた例ぐらいなら出てきそうだなとは思います。
追記: というか以前取り上げたこの記事がその断片的なエピソードと、PS提供番組で任プラソフトの話題が出た実例になってますよ。ありがとう、ありがとう任天堂。

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