ぞろ目で縁起が良いですね。
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[メディアクリエイト - 今週のランキング]
パーマリンクでは無いので来週には更新されてしまいますが、21位以下のランキングについて。
新作はオトメイトの「Cendrillon palikA」が28位。
20位が2384本なので、Gzブレイン集計の2000本弱から更に下がって1千本台半ばぐらいの売り上げという可能性がありそうですね。
そっちの記事で書きましたけど、今年度…4月以来のオトメイトタイトルの売り上げはメディクリ集計ではこう
●PSVita ・天涯ニ舞ウ、粋ナ花 : 22位(20位は4316本) ・真紅の焔 真田忍法帳 : 13位(4641本) ・Collar×Malice -Unlimited- : 10位(7695本)→30位(20位は4704本) ・CharadeManiacs : 24位(20位は6016本) ・ピオフィオーレの晩鐘 : 19位(5153本)→33位(20位は3679本) ・ワンド オブ フォーチュン R2 FD : 30位(20位は3890本) ●Nintendo Switch ・薄桜鬼 真改 風華伝 for Nintendo Switch: 46位(20位は3679本) ・Code:Realize ~彩虹の花束~ : 不明(50位圏外) ・ニル・アドミラリの天秤 色ドリ撫子 : 43位(20位は3704本) ・NORN9 LOFN : 不明(50位圏外) ・Cendrillon palikA : 28位(20位は2384本)
本来ならマルチ展開の幅を広げるだけでも十分だったように思えますが、任天堂プラットフォームへの完全移籍みたいにぶち上げたのはそれが任天堂からの買取保証の条件だったんですかね。
任質疑応答の記事で取り上げた直近のやり取りでは、古川新社長が“他社がクロスプラットフォーム(でのマルチプレイ)を実現したいというなら可能な限りは対応する”とは言ってますけど、任天堂買取保証の発端となったSNKヒロインズの経緯などからして“比較されて負ける(負けたと言われる)可能性がある、あるというか非常に高い”マルチ展開を任天堂が嫌っているのは明々白々ですし。
それは具体的な数字の無い売り上げ比較グラフが何故かインディデベロッパからもそもそ出てくる事でも何となく分かる事ではありますよね。
続きですが、「ノラと皇女と野良猫ハート」は発売日の昼頃には規制ガーと話題になっていたにもかかわらず圧倒的に…?PS4版が売れるという結果に。
本当にニシくんは口ばっかりでだが買わぬですね。
いやニシくんはお布ゲーを喜んでいるので、ニシくんの実数が非常に少ないことを改めて証明した格好なのでしょうか。
この他ニシッチで発売された新パッケージは「DEEMO」が39位、「ワールドネバーランド エルネア王国の日々」が40位、「メモリーズオフ -Innocent Fille-」が45位と総爆死の構え。
と書いてて思ったんですけどこれ固まりすぎじゃないですかね、39-45位の7位の中に先週発売のニシッチパケが4本て。
上位を見れば目立つは任天堂ソフトばかり。
いつもの事ではありますけどね。
2週目はTop20には入らなかったPS4「CRYSTAR -クライスタ-」ですが、21位にランクインしているため2千本ぐらいは売れたようです。
アクション部分が今一つという話は発売前も後にも出てくるのですが、キャラやシナリオ、ビジュアルは結構評判が良いので同じくフリューのレジェンドスタッフ云々の奴よりはずっと伸びそうですね。
・PS4 1/25 キングダム ハーツIII (Amazon)
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あと7本?
オトメイトがダメならオトメゲー最大ブランドでもダメでしたって実績にしかならんのでは?