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 概算になりますが、国内PCゲーミング市場の小ささを考えるとそうズレてもいないと思われます。
 MHWについては、質疑応答によると今後もアップデートを継続し拡販することを目指して行くとか。
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[カプコン: 2019年3月期第2四半期 決算説明会 カンファレンスコール資料 / 質疑応答概要](pdf)

 売上高は大幅にデジタルが伸長。
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 誤解する人も多いと思いますが、カプコンの決算でいうDLCは追加コンテンツだけでなく本体…ゲームそのものも含まれています。

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 海外比率は前年度と大差なし、DL比率が伸長し旧作比率が増加しています。
 この場合、今年度に追加されたMHWも旧作扱いに当たるのかどうか、という部分ですかね。
 割合と他の新作タイトルの比率を考えると含まれていない可能性も高そうですが。

 続いて質疑応答概要からですが、

・MHWは今後もアップデートを行い拡販を目指す
・PSにおける~(これはパチの事)
・MHWなど大型タイトルは2-3年かけて販売する計画で、MHWも2年度目に応分の数を計画
・第2四半期に伸長したのはMHWの他にはMHXX、バイオ7、大神絶景版など
・MHWは2018年9月末時点で1070万本を販売、約70%が海外。日本では想定以上に10代のユーザーが増加
・中国向け展開はテンセント経由なのでコメントは控えるが、リスクもあるので状況を把握しつつ少しずつ進めたい
・モバイル(スマ)は当初想定より既存タイトルの進捗が弱い
・一部タイトルのクラウド対応は業績に影響なし

 等といった所ですね。

 MHWは質疑応答によると8/20に1000万本を突破してから一月と1/3で数十万本を上乗せしていることになりますし、今後も継続的に販促のための施策を打っていく事にはなりそうです。

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