新作はレゴDCスーパーヴィランズが6位スタートなのが最高と、あまり振るわない結果となっています。
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[GfK Chart-Track: Call of Duty Gets a Double Kill]
「Call of Duty: Black Ops4」が2週連続で首位。
2-3位には「FIFA19」「Assassin's Creed: Odyssey」がランクインするという代わり映えのしない展開です。
新作は「Lego DC Super-Villains」が6位、「Soulcalibur VI」が8位、「Dark Souls Remastered」(厳密にはニシッチ版以外新作ではない)が12位、「Starlink: Battle for the Atlus」が14位、「Luigi's Mansion」が23位でのスタート。
任天堂に擦り寄ったStarlinkはこれ爆死気味じゃないですか、今更感のある3DSで出したルイージマンションも酷いもんではありますが。
[GfK Chart-Track: TOP 40 ENTERTAINMENT SOFTWARE - INDIVIDUAL FORMATS (UNITS), WEEK ENDING 20 October 2018]
機種別はマルチタイトルでは概ねPS4版のが上という結果になり、Spider-Manが4位に入っているので割とPS4とXb1が交互に現れる展開が続いています。
レゴ新作はPS4版が11位、Xb1版が14位、NSw版が22位と順位では大きな差がつく結果に。
FIFA19のニシッチ版は何処行った、かと思ったら35位にいますね。
ソウルキャリバーVIのPS4版が10位に入る一方、Xb1版は39位とギリギリランクイン。
やはり国産タイトルはXb1が比較的強い米英においても圧倒的にPS4版の方が売れています。
任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかりですけど…
Starlinkに関しては任天堂に擦り寄った効果か、ニシッチ版が16位にランクインした他は行方知れずという惨状。
致命傷で済みましたね。
[ResetEra: PAL Charts - Week 42, 2018]
タイトルの機種別販売割合はCODBO4がPS4版六割、FIFA19の2/3がPS4版(ニシッチ版は3%)、アサクリオデッセイは六割強がPS4版、レゴDCスーパーヴィランズはPS4版が46%でニシッチ版が22%、ソウルキャリバーVIはPS4版が八割となっているようです。
というわけで、例えば10位と39位の間でも4倍程度の差しかないというのは…日本もそんなに変わらなかった。
ともあれ、ランク外のソフトが売れていないという訳でもないですね、デジタルシフトが進んだ昨今は更に。
独9月は機種合算集計のみですが、
- FIFA 19 – NEU
- Spider-Man – NEU
- Shadow of the Tomb Raider – NEU
- NBA 2K19 – NEU
- Mario Kart 8
- Dragon Quest XI – NEU
- Grand Theft Auto V
- F1 2018
- Super Mario Odyssey
- The Legend of Zelda: Breath of the Wild
- Minecraft
- NHL 19 – NEU
- Donkey Kong Country: Tropical Freeze
- Detroit: Become Human
- Pro Evolution Soccer 2019
- Splatoon 2
- Crash Bandicoot N. Sane Trilogy
- FIFA 18
- Madden NFL 09
- Far Cry 5
NBA2K、欧州で結構売れてますねやっぱり。
他にはDQXIもそこそこ健闘していると言えるのかどうか。
仏は41週目(2018/10/13週?)ですが、
France Week 41
1. Call of Duty : Black Ops 4 (PS4)
2. FIFA 19 (PS4)
3. Call of Duty : Black Ops 4 (Xbox)
4. Assassin's Creed Odyssey (PS4)
5. Super Mario Party
という結果になったのは順当な所か。
ニシくんが頑張ってスーパーマリオパーティ持ち上げてるんですけど大変そうですね。
来週はどうあろうが…地球が滅亡でもしたら別ですがRDR2が首位になる事はほぼ決まっている訳で、ニシくんのイライラぽんぽんが続く事になりそうです。
・PS4 11/20 Battlefield V (バトルフィールドV) (Amazon)
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