…という事で前回と同じぐらいの人数支援者が集まればプロジェクトが成立するわけですが、どうなる事でしょうか。
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[タニタ: TANITA ツインスティック・プロジェクト公式サイト]
最初のプロジェクトは1から10まで…とは行かずともかなりの部分で新たに金型を起こすというなかなか無茶なプロジェクトでしたが、今度は三和電子(ジョイスティック・ボタン)とトラスティー(金属/樹脂加工・組み立て)を東京都板橋区繋がりの協力会社として、成立するコスト面にも気を使ったものとなっているようです。
今回は三和電子がもつ部品の流用などを行い、耐久性を維持しつつも小ロットの生産にも対応しうる体制としたとか。
[CAMPFIRE: PlayStation®4「とある魔術の電脳戦機」に対応するツインスティック!]
クラウドファンディング頁はこちらでコントローラそのものが購入出来る支援プランは44600円(税・送料込み)より、非成立の場合は全額が返済されるというものですね。
成立額は4460万円(1000台相当)で
今回は完成時のイメージだという写真も。
基本的に汎用部品を活用してコストを下げていそうな印象ですが、AM機向けの部品を用いる事で耐久性とメンテナンス性を確保しているとか。
最初のプロジェクト時点では筐体なども色々新造、かつスティック部分は1ボタン2トリガー仕様でした
これに比べると実現しやすい企画になっていそうです。
スティック部分は新たに開発した部品を用い、成立した場合には予備部品も生産することになるそうです。
2ボタン1トリガー仕様となる予定で、筐体はこの見た目からすると右がオプションやシェア、PSボタン、真ん中が○△□×ボタン、左が方向キーとなるのかも。
今回の期限は11/29まで、発表直後の現時点で772万円が集まっているのでプロジェクトが成立する可能性は高そうです。
後は何でしょうね、プロジェクトの初期目標を超えた時点でとあるバーチャロンのアップデートや旧作のリマスタ版を出すと発表するなりすればより集まりそうではあるのですが、今回はどうなる事でしょうか。
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話はそれからだ