その他の新作タイトルはそこまで上位には入らなかったため、上位の変動はそう多くない週となっています。
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[GfK Chart-Track: Fifa 19 Tops The League]
「FIFA19」が初登場で首位を獲得。
これに伴い、「Marvel's Spider-Man」と「Shadow of the Tomb Raider」は2-3位に後退しています。
他に初登場のタイトルは「戦場のヴァルキュリア4」のみでそれも9位。
ニシッチ版が発売された「ドラゴンボールファイターズ」が29位に再登場したとの事。
[GfK Chart-Track: TOP 40 ENTERTAINMENT SOFTWARE - INDIVIDUAL FORMATS (UNITS), WEEK ENDING 29 September 2018]
機種別では先にお伝えした通り、FIFA19のPS4版が圧倒的首位となっています。
…FIFA19の中では構成比1%のニシッチ版が6位なんだから、他のタイトルは全部推定6千本未満ぐらいという事になるわけですが…
戦ヴァル4はPS4版が24位でニシッチ版が30位、Xb1版は行方不明という有り様、でも機種総合で9位なんだから下位の方は日本に比べ団子状態なんでしょうね。
ところでDBFZのニシッチ版は初登場で32位なんですが、これでも任天堂のハードで任天堂以外のソフトが売れてると思う方いるんですか。
無理矢理そう主張するとしたら、
“FIFA19がニシッチタイトルではトップだからサードの成功例”
とかそんな感じ?FIFA19の中では1%に過ぎないんですけどね。
[ResetEra: PAL Charts - Week 39, 2018]
機種別販売比率はSotTRがXb1版がやや上ながら一割程度の差、クラッシュ3段盛りは遙か先行して発売されていたPS4版がニシッチ版と並んでしまう。
NBA2K19におけるニシッチ版の構成比は3週目でも2%、全然上がってこないみたいですね。
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