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 システム周りに関する話題も結構詳しく出ています。
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[電撃: 杉山イチロウ&箕星太朗クリエイター対談。純愛と写真・動画撮影が融合した『LoveR』への情熱を語る【電撃PS】]

 杉山イチロウ氏と箕星太朗氏の対談ですが、本日発売の電撃PSよりかなり分量多めとなっています。

・キャラクターデザインを依頼した切っ掛けはいつか一緒にやりたいと思っていたところ、角川ゲームスに打ち合わせに来ていたので乱入した
・箕星氏側もその時数日前にイシイジロウ氏とTLSの話で盛り上がっていたので、恋愛ゲームは作る気はないと思っていたが受けることに

・下校モードは箕星氏の要望で復活

・最初は写真のみ、仲良くなると動画も撮れるという形に

・タイトル案としては「少女R」というものがあったが商標の関係で没

・キャラクターデザインはプロットを見てイラストを描き、すりあわせという形も

・仲座ろみのイベントはこれは本当に純愛なのかという、主人公が変態にしか見えない衝撃的なものがある

・レコラヴに比べ動画撮影のハードルは高くなっている


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・メインヒロインの莉里愛は年上キャラで、ツインテールでもお姉さんっぽく見えるよう工夫
・ストーリーは王道的

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・幼馴染みの南夏は恋する女の子。声がフォトカノのメインヒロインと同じ伊藤かな恵さんだが、スタッフが推してきた事もありオーディションをやったら凄く合っていたとか

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・クリスタは写真を通じ知り合う、ゲーム内でマスクを付けているシーンでは実際にマスクをして貰って収録

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・学園のアイドル仲座ろみは色々な髪型から落ち着くまでに時間がかかった

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・凜世はレコラヴにモチーフなキャラがいるが、新規キャラとして1から作りストーリーも全然違う
・小学5年生という事でデザインには気を使ったと箕星氏
・アプローチしづらい雰囲気にしたがストーリーは純愛

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・妹の優美菜はポニーテールの差別化に悩んだと箕星氏
・当初小学生の予定だったが、主人公の年齢に近付けた方が良いという事で高校生に
・杉山氏の作品でも一番兄が大好きな妹に


・PS4ではブルームやライトシャフト、被写界深度など新たな要素を実装

・当初は背景の陰影がはっきりしていたが、フォトリアルでは他のタイトルとの勝負が出来ないので、イラストっぽい印象になる淡い絵作りにして貰ったと箕星氏

・髪の毛の垂れ方にはこだわったと箕星氏
・また、制服は最初ボディスーツのようにボディラインにぴったりだったのでやめて欲しいとお願いした、とも

・箕星氏の衣装デザインは制服の他ジャージや水着など学校に関するもののみ


・会話システムはこれまでのタイトルから変更され音声入力に対応(コマンドでの選択も可能)
・恋愛レベルによって会話内容への反応も変わってくる
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・告白後もゲームが続くが、会話システムについて変更した方が良い部分を反映させた結果スケジュールがガタガタに

・1キャラあたりの台詞量はレコラヴより多い、トータルでは攻略キャラが少ない分レコラヴの方が多い

・ストーリー以外のフリーイベントや下校イベントのバリエーションも増加

 …等々といった話題が出ています。

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