時間をかけたセーブデータを失いたくないからこそクラウドセーブをしたいという需要があるのでしょうに、本末転倒…というかオンライン専用の対戦シューターでセーブデータがローカル保存ってザル過ぎませんかね。
そんなんだからチーターが跳梁跋扈するのでは。
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[gameinformer: Multiple Switch Games Including Pokémon, Splatoon, And Dark Souls Do Not Support Cloud Saves (Update: Nintendo Responds) ]
こちらの記事によると、Nintendo Directは延期されたがそれで発表予定だったあれこれが幾つか公開されてしまっており、それによるとヨッシーのCrafting Worldのゲーム情報が、というのはこの記事とは関係ありませんが、その中に今回のクラウドセーブ…
“Nintendo Switch Online(有料)のサービスの一つである「セーブデータお預かり」”
に関する情報が含まれており、「ポケモン Let's Go イーブイ/ピカチュウ」の頁及び「Splatoon2」の頁に
“Nintendo Swich Onlineへの加入(別売り)及びニンテンドーアカウントがオンラインプレイに必要となります。このタイトルは全ての国においてセーブデータのクラウドバックアップに対応しません。オンライン要素の利用にはインターネット接続が必要となります”
との注意書きが書き加えられていたとのこと。
ちなみにこの注意書きは、gameinformerが確認した範囲で「DARK SOULS Remastered」「Dead Cells」「FIFA 19」「NBA 2K19」にも書かれていたが、これらのタイトルはPSN/Xbox Liveのクラウドセーブには対応していることは注目に値する、とか。
…この記事、
“「ポケモン Let's Go」に関しては株式会社ポケモンにしばしば見られる偏執的な横柄さとポケモンバンク利用料を稼ぎたいという欲望があるのだろうが、他についてはあまり(非対応である)意味がない”
とか書かれてますね、そうですよね。
後に任天堂からコメントが来たそうなのですが、Splatoon2については
“クラウドセーブを利用することでトレードしたアイテムを増やす事が可能に成り得るために利用不可となっている”
との内容だったそうです。
オンライン要素があって色々揃えるのにも時間がかかるからこそセーブデータをバックアップしておきたいと思うものでしょうに。
ほぼオンライン専用ゲームで、ニシラインが始まったらそのオンライン要素の利用に加入必須となるんだから、全プレイヤーがオンライン要素周りではクラウドセーブを参照してプレイするようにすれば良いんじゃないですかね。
FEHといいオンラインゲームを運営しているとも思えないザルっぷりも任天堂らしさなんでしょうか。
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