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　なお対数グラフらしいのに数字が入っていないので実際どの程度のパフォーマンスなのかは不明ですが、これを糧にPS4ポータブルさんが頑張っ…頑張らなくても良いんですよ。
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[AMD公式ブログ: Four Years In, Our 25x20 Energy Efficiency Goal Report Card]

　2014年と比較し、2020年にAPUの電力効率を25倍にするという計画についての記事ですが、



　現在計画以上の推移を遂げていますよとPRするものですね。

48835Energyer1
　こっちだとよく分かりませんが、

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　こちらだと2017年のとは別に2018年版の「Raven Ridge」が存在するとされており、これによって計画以上の推移を維持出来るとしているようです。
　具体的な電力効率の向上度合いはよく分からないのですが、これが7nmプロセスで製造されているとかなら結構改善されているんじゃないでしょうか。
　実際には良くて12nmプロセス製造だろうと見られているみたいですが。

　でこれが例えば携帯ゲーム機にも応用出来るかというとどうでしょうね、仮に15倍程度の効率になるのであれば、PS4並のパフォーマンスを10W以内に収めることも可能になるのかもしれません。
　が、携帯機が10Wも発熱していたら大変ですよね。
　ニシッチはテレビモードでの消費電力が10Wを超え、その結果が“熱くて持っていられなくなる”と言われる程の曲ツ機ですし。

　仮にPS4クラスの性能を携帯機に収めるために7nm（Intelの10nm）クラスのFabが動くのを待っているとしたら気の長い話ではあります。

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