48616SenKisekiIV
 なお、軌跡シリーズ自体が完結するわけではないというのは繰り返し言及されている通りですね。
 シリーズの今後をちょっとだけ示唆するような話も…?
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 リベール(空の軌跡)~クロスベル(零/碧の軌跡)~エレボニア(閃の軌跡)とこれまでの流れをお復習いする特集が掲載。
 おさらいというかむっちゃネタバレしてますね。

 この他、2回分のキャラクター紹介なども掲載されていますがその辺は先に扱っているので略。

 近藤季洋社長へのインタビューが掲載されています。
 空~閃の狙いなどについては略。

・これまでに提示された帝国に纏わる全ての事象が明らかになり、「閃」シリーズも完結
・空から続いてきた流れが帰結する事もありシナリオも気合いが入っている
・軌跡シリーズはまだ続いていくし、ゼムリア大陸の謎も新たに見えてくる
・そこから今後カルバード共和国編になるかもしれないし、レマン自治州編になるかもしれない
・少なくとも帝国で起きた事象において回収されない伏線はないと胸を張って言える

・メインストーリーはリィン視点で、並行してロイド達も動いている
・これまでのシリーズで残る謎を収めるのは大変だった

●キャラクターについて
・エステル: 結構早い段階で登場、前作までは帝国に警戒され入国出来なかった。オリビエのことも心配して帝国に乗り込んでくる
・ヨシュア: エステルと一緒に動いている。遊撃士協会からも帝国の状況を調査する依頼が来ている。所縁の場所や人との話にも期待して欲しい。冷静にエステルをサポートするやり取りも
・レン: エステル&ヨシュアと同じぐらいの時期にクロスベルへ。故郷での親友ティータや両親とのエピソードも描かれる。執行者の同窓会みたいな場面も
・オーレリア: 決起軍の指揮の他、沢山いる強キャラとのやり取りが多くなる
・サラ: 遊撃士として他の遊撃士と連携、基本はフィーと行動しているが、エステル&ヨシュアやアガット、シェラザードを含む遊撃士チームとして連携する場面も
・トワ: 第II分校メンバーは各地で散り散りに。トワは先輩達との絆が見どころ
・エリゼ: 前作で消息不明になり、中盤くらいに再会。独自の考えをリィンに伝えて行動していく。パトリックと二人きりになるシーンはリィンで割り込むことも出来る
・アルフィン: やはり消息不明になっている場面からスタート、家族に色々ある中で自分の立ち位置を決めていく様子が見どころに

・リィン達はオズボーンに対抗、ロイド達はクロスベルを取り戻す為に行動、エステル&ヨシュアは友人の安否確認と帝国の調査で、この3者が一堂に介するシーンは重要で驚きのある場面に
・序盤はリィンが自我を失っている状態で、ユウナの活躍が見物に
・エステルとヨシュアは人類最強みたいな面々に比べ設定的にそこまで至ってはいないが、経験を積んでそれなりの実力を持っている
・シェラザードは思わせぶりな登場の仕方をする
・盟主の正体は分かるような分からないような、目的や考えなど分かる事は多い

 ここでシリーズが完結するわけではないが、一つの流れに幕を下ろす形になる、ここまでやってこれたのはユーザーの支持あってこそ~みたいな話等々。



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