
大幅な売上高増加で、任天堂の買取保証分(マリオ+ラビッツ)も5%程度に留まるようですね。
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[Ubisoft: UBISOFT® REPORTS FIRST-QUARTER 2018-19 SALES](pdf)
Ubisoftの第1四半期売上高は3.82億ユーロ、これは前年同期比で九割近い増加となるそうです。
またデジタル売上高は前年同期比で76.7%増となる2.87億ユーロ。
つまりデジタル比率が前年同期より落ちているわけですが…これは任天堂買取保証以外に「The Crew 2」が同期間での発売となった影響もありそうです。
旧作(に関係する)販売は前年同期比74.7%増の3.33億ユーロと全体の八割方を占める結果に。
やはりデジタルシフトの影響でソフトの売り方が変わってきている部分はありますね。
地域別/プラットフォーム別の売り上げ構成比は以下の通り。

PCとNintendo Switchがやや伸びる一方PS4はやや減少していますが、それでもトップは維持。
前述の通り全体の売上高が大幅に伸びている中での事なので、PS4も大きく伸びていることは間違いないですね。
2Qはこれといったタイトルがないのであまり状況に変化は無さそうですが。

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今後もマリオ貸してくれんならおいいしいはおいしいけど