本数ベースでいうとPC向けはセール待ちの客が圧倒的多数という事になるのかも…
当然ながらパケ複合ランキングで目立つのはPS4ともなりますし。
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[GamesIndustry.biz: Check out the impact the Steam Sale has on the European charts]
EMEA(欧州、中東、アフリカ)全域の売り上げを集計した結果とされているGSD集計、DLタイトルの売り上げは以下の通り。
注釈として任プラの全て、KONAMI、Bethesdaの売り上げが含まれていないはずです。
米NPD集計に準じるとBattle.net分も集計外かも。
ともあれ、GTAVのPC版が前週132位だった所から一挙に首位に。
…The Crew 2やクラッシュ3段もりが初登場ですし、W26ともあるのでこれは前記事の英国の前週…2018/6/30週の集計でしょうかね。
他にも多分セールの影響だろうな、という滅茶苦茶なランキングの上げ方をしているPC向けタイトルが多数ランクインしているわけですが。
そしてパケ+DL売り上げ、機種別のランキングがこちら。
DL版のみなら首位だったGTAVのPC版は5位に後退(前週3位というのは多分表記ミス)、デジタルシフトが進んでいる欧州においてもパッケージ売り上げは無視出来ない数だろう事が分かりますね。
そして上記記事のサブタイトルに“引き続き欧州をSwitchが席巻”みたいな事が書いてあったりするわけですが、任ハード任ソフトなのは間違いないにせよFIFA18でこれだけ差を付けられていてそういう事を言う?
新作のThe Crew 2も地味にPS4とその他の差が大きそうですね。
ここでも海外ニシくんの逃げ口上は“任天堂プラットフォームのデジタル売り上げは公開されてないから(合算すればもっと売れている筈だ)”というものなのですが、任天堂が公開していない理由は公開するとネットの旗色が悪くなるぐらい売れていないからという理由以外に何か説明出来ます?
何なら決算におけるデジタル売上高でも比較しましょうか。
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