…というので、このままで終わらせる気はないというメッセージになっているのですが。
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[公式ブログ: 感謝の気持ちを込めて]
皆様、こんばんは。土屋です。
6/27の17時に、拡張少女系トライナリーのサービス終了告知が発表されました。突然のことで、ビックリされた方も多いかと思います。今回、こうしてデイトラを書かせていただいているのは、今もなおアプリにアクセスし、プレイして下さっている皆様に、最大の感謝をお伝えしたかった為であります。
(中略)
私は以前、某所で「トライナリーは生涯作品」とお伝えしました。それは今も私の中では変わっておりません。また何処かの機会で、何らかの形で皆様とお目にかかれるよう、今後も尽力して参りたいと思います。
中略部分(当ブログによる)がやたらと長いのですが、特に変化があった千羽鶴の扱いなど運営型タイトルにおけるシナリオ展開の変化について語っている部分が長くなっています。
でその変化について、
ですから改めて本題に戻りますと、今回のアプリ・トライナリーの物語は、まごう事なき皆様が作った物語なのです。これはコンシューマー機ではなかなか出来ない事でもあります。なぜならコンシューマー機では、最初に全てのシナリオをパッケージとして入れておくか、あるいはある程度分割して制作出来はするが、それは1ヶ月前にマスター入れしなければならないか、どちらかだからです。スマートフォンだからこそ、皆さんのホットな意見をホットなうちにリアクションに込めることができたのです。
とスマ運営型展開への未練を見せる一方、今後のコンテンツ展開としてはプラットフォーム変更やオフライン版制作を働きかけてもみたが具体的な話はない、とされています。
ライブ感のあるシナリオ変更…シナリオ構成が破綻しているタイトルの評価を見るにつけ、あまり言ってしまえば場当たり的な展開の変更は褒められた物ではないとも思っているんですけどね。
ゲーム制作はコンパクトにといっても関わる人数も増えるので難しい所でしょうし。
…というわけで今回は失敗したわけですが、可能なら同じ世界観でのオフゲーでも作れる機会が巡ってくれば良いですね。
・拡張少女系トライナリー [Blu-ray] (Amazon)
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