基本的な情報はE3で開示された通りですが、ディレクターの宮崎英高氏へのインタビューが掲載されています。
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・2019年上旬発売予定
・価格未定
・開発: フロム・ソフトウェア/Activision
寄る辺なき「皇子」、囚われの身となった彼にただ一人仕えていた「皇子の忍び」、忍びの助けとなる「荒れ寺の仏師」がキャラクターとして紹介されています。
■インタビュー
宮崎英高ディレクターへのインタビューが掲載。
・SEKIROは隻腕の狼、主人公を現している
・サブタイトルは今回もよく死ぬというメッセージ
・企画スタートはBloodborneのDLCが終わった2015年末頃
・新しいタイトルが作りたい、という所から和風
・「天誅」も切っ掛けの一つとしてあり、「天誅」新作という案もあったが無理だった
・Activisionが「天誅」のIPを前に持っていたが、それで共同開発となったわけではない
・ゲームのプレイアビリティなどでActivisionのフォローを受けている
・主人公が忍者である事は決まっていた
・時代は戦国と江戸から戦国時代に、戦国末期としたのは滅びのニュアンスが欲しかったので
・グラフィックは枯れた美しさと色鮮やかな美しさを両面に
・血の表現はBloodborneと対照的に粘度が低いもの
・漢字が表示される演出は折角和風なので
・固定主人公と彼に纏わる物語があるので、ソウルシリーズとはまた違ったものに
・敵は落ち武者、鎧武者、野盗といった所から鬼のような武者や大蛇など
・物語の大筋に変化は無いがマルチエンディング
・攻略の達成感を大事にしているが、忍者らしく攻略の自由度も重視している
・剣戟は一撃必殺の駆け引き
・敵の体幹を崩して一撃必殺の「忍殺」を狙う
・義手忍具は様々な仕込み武器が用意されている
・鉤縄はまず移動手段、立体マップが好きなのでそこを縦横に探索出来るように
・マップは一部を除きシームレスに接続
・回生システムは死にやすいシステムがテンポを阻害しないようになっている
・その場復活が出来るので、一旦死んで不意を打つことも可能
・回生には制限も
・マルチプレイがないのはゲームデザインに制約が出来る事も要因となっている
等々。
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