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 昨年度はDQXIがあった物の例年に比べると大型タイトルが少ない年度でしたが、デジタルシフトとロングテールでの販売が増えたこともあって増益となったようです。
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[スクエニHD: 平成30年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) / 連結業績予想と実績との差異及び配当予想の修正に関するお知らせ](pdf)

 売上高は前期比2.5%減の2503.94億円、営業利益は22%増の381.76億円、純利益は28.9%増の258.21億円となっています。
 これは売上高は事前予想の丁度ど真ん中ですが、営業利益は予想を大きく上回るものとなっています。

2. 業績予想と実績の差異の理由
 当社グループの平成30年3月期の通期連結業績は、家庭用ゲーム機向けタイトルにおいて過去に発売したタイトルのダウンロードを中心とした利益率の高いリピート販売が好調だったこと、多人数参加型オンラインロールプレイングゲームの「ファイナルファンタジーXIV」及び「ドラゴンクエストX」の拡張版ディスクの発売・運営が好調であったこと等により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益について業績予想の範囲を上回りました。

 とも説明されていますね。

 今年度の業績予想については、売上高2700億円の営業利益300億円と、増収減益を予想。

 ゲーム関連事業の状況については、

○デジタルエンタテインメント事業
 ゲームを中心とするデジタルエンタテインメント・コンテンツの企画、開発、販売及び運営を行っております。デ
ジタルエンタテインメント・コンテンツは、顧客のライフスタイルにあわせて、家庭用ゲーム機 (携帯ゲーム機含
む)、PC、スマートデバイス等、多様な利用環境に対応しています。
 当連結会計年度は、家庭用ゲーム機向けタイトルにおいて、「ドラゴンクエスト」シリーズ最新作である「ドラ
ゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」や「ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ」を発売したも
のの、大型新作タイトル数が前期よりも少なかったことから、前期比で減収となりました。他方、
「NieR:Automata」をはじめとする過去に発売したタイトルのダウンロードを中心とした利益率の高いリピート販売
が引き続き好調だったことから、前期比で増益となりました。
 スマートデバイス・PCブラウザ等をプラットフォームとしたコンテンツにおいては、「ファイナルファンタジ
ー ブレイブエクスヴィアス」、「星のドラゴンクエスト」、「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」、
「キングダム ハーツ ユニオン クロス」などの既存タイトルが国内外で好調に推移したほか、ロイヤリティ収入の
増加により、前期比で増収増益となりました。
 多人数参加型オンラインロールプレイングゲームにおいては、「ファイナルファンタジーXIV」及び「ドラゴンク
エストX」の拡張版の発売によるディスク売上と課金会員数の増加により、前期比で増収増益となりました。
 当事業における当連結会計年度の売上高は191,469百万円(前期比3.8%減)となり、営業利益は43,421百万円(前期
比30.4%増)となりました。

○アミューズメント事業
 アミューズメント施設の運営、並びにアミューズメント施設向けの業務用ゲーム機器・関連商製品の企画、開発及
び販売を行っております。
 当連結会計年度は、店舗運営が堅調に推移したものの、アミューズメント機器の新規タイトルの発売が減少したこ
とから、前期比で減収減益となりました。
 当事業における当連結会計年度の売上高は41,750百万円(前期比2.4%減)となり、営業利益は2,402百万円(前期比
34.5%減)となりました。

 と、AM事業については減収減益ですが、ゲーム機/オンライン/スマのデジタルエンタテインメント事業は好調だったようです。
 ゲーム機に関しては減収するも増益、スマ関連は増収増益と。

 この他、出版事業はデジタル対応により増収、利益もやや増加、自社グループIPの二次的な利用を担当するライツ・プロパティ事業は増収減益と。

 今年度の増収減益予想についてはどうなんでしょうね、大型タイトルというとシャドウオブザトゥームレイダーとKHIIIが予定されている訳ですが、これらについては開発費の負担が大きくなるということなのか。

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