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 つまりは最初の四半期における出荷数で比較してすら、ニシッチ発売以来の任天堂ミリオンセラータイトルはマリオデ以外FFXVとMHWより出荷本数が少ないので“ボロ負けの大爆死”という事になるらしいのです。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.47857■■

 GOWの販売本数が3日間で310万本を達成した、というニュースを目にしたニシくん、

ゴッドオブウォー、世界310万本の大爆死
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1525358468/

モンハン以下やん......
ジャップゲーに負けるGOWなんて見とうなかった......


モンハンw、FF15の半分以下wwwwwwwwwwwwwwww
糞げええええええええwwwwwwwwwwww
ソニーのゴミなんて誰もいらねえよなw


モンハンにボコボコに負けるクレイトスとかいう無能ハゲ
ソニーはゲームの作り方をUBIやロックスターに教えてもらえ


世界で300万チョイかよ
ほんと売れないシリーズだな…


モンハン以下のクソゲーwwww


いやいや、まあまあ売れてるじゃん
あんだけ発売前に持ち上げられてたわりには肩透かし感あるが

 等と意味不明な供述を繰り返しており…
 こういう場合でも歩み寄りを見せないといけないのでしょうか。では、

[スクエニHD: 「ファイナルファンタジー」シリーズ最新作「ファイナルファンタジーXV」発売初日の販売本数が500万本を突破]
[カプコン: シリーズ最新作『モンスターハンター:ワールド』が500万本を突破!~ 国内外での支持を獲得し、発売から3日でシリーズ最高の出荷本数を更新 ~]

 これらは何れもパケ出荷+DL販売での発表ですが、FFXVの伸びが鈍かったりしたのを煽っていたり、MHWはこれ以上伸びないでクレクレしていたのを覚えているのですが。

 さてこれを踏まえてこちらをご覧頂きましょう。

[任天堂: 2016年度 第77期 (2017年3月期)決算参考資料 / 2017年度 第78期 (2018年3月期)第1四半期決算参考資料 / 第2四半期決算参考資料 / 第3四半期決算参考資料 / 通期決算資料](pdf)

 ミリオンセールスタイトルで明らかになった各タイトルの最初の四半期における販売(出荷)本数はというと、

●ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド: 384万本(内NSw: 276万本)
●1-2-Switch: 95万本(その後の資料から逆算)
●マリオカート8 デラックス: 354万本
●ARMS: 118万本
●Splatoon2: 361万本
●スーパーマリオ オデッセイ: 906万本
●ゼノブレイド2: 106万本
●星のカービィ スターアライズ: 126万本

 “大爆死”してるタイトル、多いですね?
 ニシくん自慢の任天堂ソフトが揃って大爆死していただという新たな“事実”が浮き彫りになってしまいました。
 なおこれもパケ出荷+DL販売ですが、ただでさえデジタル比率の低い任天堂の事ですし、実売本数となると更に低くなるでしょうね。

 幾ら何でも自社タイトルまで棚卸資産ってるとは言いませんが、例えばゼノブレイド2の2018年3月期通期における国内販売(出荷)は31万本。
 50位までカウントする電撃ランキングで昨年度最後に確認されたのは~3/4の事で[電撃オンライン]、その時点での累計販売本数は18万と100本でした。
 デジタル比率を高く見積もって15%程度と考えてもだだあまりという計算になるわけですが、残りは一体何処に出荷されたんですかね。

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