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 昨晩はニシくんが速報スレに次ぐ勢いでお楽しみだった模様です。


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電撃「任天堂ソフトが売れすぎるとサードが開発を萎縮する恐れがある」
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1524749194/

 こんなスレが立った。のは何でかといえば…

[電撃: 【週間ソフト販売ランキング TOP50】『Nintendo Labo Toy-Con 01』が8.8万本で1位(4月16日~22日)]

 (Nintendo Laboの01と02を)合わせた販売実績は推定11.2万本、店頭消化率は25%前後となった。

 出荷規模は45万本…
 というのとこれ

 2017年度のゲーム市場では、ソフト間、メーカー間の販売格差がこれまで以上に広がったことは前2週のレポートで記した通りである。そして、この販売格差は好調なNintendo Switch市場においても見られる。

 2017年度のNintendo Switchは全74タイトルで920万本を売り上げ、市場の約3割(28.3%)を占めた。その市場構成を見ると、『スプラトゥーン2』、『スーパーマリオ オデッセイ』、『マリオカート8 デラックス』のキラータイトル3本で約6割(57.9%)。前記3本を含む任天堂タイトル12本で実に約8割(79.9%)を占め、残り2割の市場を62本のサードパーティタイトルで食い合っている状況だ。

 Nintendo Switchが発売されて間もない今、任天堂が市場を牽引するのは当然と言える。しかし、こうした偏りや占有が続くと、サードパーティが開発を萎縮、ソフトのタイトル減につながり、結果として市場が失速する恐れも出てくる。願わくばサードパーティからもヒット作が生まれ、Nintendo Switch市場全体がさらに活性化することに期待したい。

 この辺がSwitchを入れていたようです。。
 ただこれ、販売格差が従来以上に広がっている、広がりすぎているのがNintendo Switchなのは明々白々なのだから“おいても見られる”は明らかにおかしいですね。
 昨日の決算関連記事でも書きましたが、ニシッチ市場における任天堂タイトルはミリオンセールスタイトルのみで本数の六割を占め、かつ売上高となると3DSを含めても85%を占めているわけで、3DSもびっくりの寡占市場。

 そしてサードパーティからヒットが生まれるかと言えば、生まれる時は生まれる訳ですが…前世代を顧みれば分かる通り、任天堂って自社の邪魔になると判断すれば妖怪ウォッチの時のように潰しにかかりますしね。
 中小サードが買取保証で一時的に美味しい思いをしたとして、ファンが離れたところで捨てられたらそのサードは死ぬという流れにもなりそうです。

 カプコンのように離れてもまたヒットを出してより好条件を引き出せる所はそうはない、というか他にないぐらいですし。

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