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 ローカライズ陣へのインタビューの他、主役の親子を演じる二人へのインタビューも掲載されています。
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 発売記念特集でこれまでの情報まとめなど…

 キャストインタビューはクレイトス役の三宅健太さん、アトレウス役の小林由美子さんに各1頁。
 お二人ともお子さんがいらっしゃるとの事で、その辺りも話題に上ったりしていました。

 三宅さんは玄田哲章さんから交代となった訳ですが、
・ファンの方が多い大作でもあり、大丈夫かというプレッシャーが大きかった
・前作までのボイスは聞かず、自分なりに演じようと収録に臨んだ
・心の重さにこだわった、また父親としての不器用さにも
・クレイトスの不器用さが上手く表現されている
・ストーリーが進むにつれアトレウスへの接し方が変わってくるところは、クレイトスは新米パパなんだと微笑ましい気持ちに

 小林さんは、
・海外ゲームのオーディションに受かったのは初めてで、素直にやったあという思い
・アトレウスは見た目は弱々しく見えるが実は快活な男の子、クレイトスに物を言える芯の強さもあると捉えた
・弱々しさを感じさせない芝居を心がけた
・アトレウスは英語版の子役の子が実際に演技をしてキャプチャーしているので凄くリアル

 等々。

 更にローカライズを担当したローカライズプロデューサーの安次嶺クリス氏と、アソシエイトローカライズスペシャリストの大島陸氏へのインタビューも掲載されています。
・大島氏が翻訳、味美祢市がスケジュール調整や宣伝を担当
・キャスティングは音響監督に声優さんをピックアップして頂いた上でオーディション
・クレイトスのキャスティング変更はシリーズ新生という事で仕切り直しのため
・オーディションを始めたのが2017年冬、2018年頭にはローカライズを仕上げた
・台詞の量がこれまでより圧倒的に多く缶詰状態に
・掛け合いの収録は特に大変だった、録り直しになる事も多かった
・三宅さんと小林さんは同時収録が出来ない中、違和感なく仕上げてくれた

・サンタモニカスタジオは従来数作を同時並行して開発していたが、GOWでは全スタッフが一本に集中している
・この為にモーションキャプチャースタジオも用意し、社運をかけている
・ディレクターのバルログ氏は非常にこだわりが深い人物で、映像畑の人でもあるため全編ノーカットなど映画的手法が散りばめられている
・ゲーム冒頭に日本語版声優が表示されるのが嬉しかった
・GOWシリーズは修正が必要になる事も多いが、今作は日本でNGになる要素がなく、北米版をそのまま持ってこられた
・ボイスに関しても、従来はジャンプや攻撃の声は北米版のものだったが、それらも全て吹き替えた
・全音声の吹き替えが実現したのは日本だけ
・登場キャラクターも殆どが新キャラだが、やり取りには笑える要素も



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