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 ソニーの空豆みたいな形の完全無線イヤホンに防滴モデルが追加、無線防滴イヤホン計3機種が発表されています。
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[ソニー: 左右独立型として世界初※1、ノイズキャンセリングと防滴性能(IPX4)※2を両立した『WF-SP700N』“普段使い“にも調和するスポーツ向けワイヤレスヘッドホン3機種発売]

ソニーは、左右独立型として世界で初めて※1ノイズキャンセリングと防滴性能(IPX4)※2を両立した『WF-SP700N』を含む、日常的な使用シーンにも調和するスポーツ向けBluetooth®対応ワイヤレスヘッドホン3機種を発売します。汗や雨、水はねを気にすることなく、スポーツやトレーニングに没頭できる、快適な音楽体験を実現します。

※1:IPX4以上の性能を持つ左右独立型ワイヤレスヘッドホンにおいて。2018年4月10日時点、ソニー調べ。
※2:JIS防水保護等級IPX4とは、あらゆる方向からの飛沫に対して本体性能を保護するものです。

 今回発表されたのは左右独立型ワイヤレスの「WF-SP700N」と左右は繋がったノイキャン対応ワイヤレスの「WI-SP600N」、ノイキャン無しのワイヤレス「WI-SP500」の3モデルで、何れも4/28発売予定と発表されています。

 「WF-SP700N」はケースで充電する形式で、電池持続時間は3時間。またケースに充電機能が備わっています。
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 価格は24840円程度。

 「WI-SP600N」は左右が繋がったモデルですが、その分装着性が高く、運動中に落としにくいという部分はありそうですね。
 電池持続時間は6時間と700Nに優っています。
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 価格は20520円程度。

 700Nと600Nはノイズキャンセリング対応モデルですが、外音を取り込むアンビエントサウンドにも対応。

 「WI-SP500」はノイズキャンセリングに非対応の防滴ワイヤレスヘッドセットで、周囲の音を聞き取りやすい開放型…その分音漏れもするはずですが。
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 価格は9590円程度との事。

 個人的には外音を取り込み対応でも音がした方向が分からなくなると混乱するため不安感があるのですが、運動場などで使うには良いモデルかもしれません。

 音ゲーでも使えるぐらい低遅延のプロファイルとそれに対応したワイヤレスヘッドセットというのも需要ありそうな気がするのですが、どうなんでしょうね。

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