47515HTCvive
 海外と同時といっても良いぐらいですし、為替と消費税を考慮すれば価格差もほぼ無いぐらいと国内法人も頑張っているようです。
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[gameinformer: Vive Pro Will Retail For $799, Original Vive Dropping To $499]
[4gamer - リリース: HTC NIPPON、VIVE Pro HMD(アップグレードキット)を4月6日に 94,000 円(税抜)で国内販売開始 - VIVEは64,250円(税抜)に価格改定、VIVE トラッカー (2018) も販売開始]

 パネル解像度を向上(片目1080*1200→1440*1600)させると共にHMD内部の容積を増やして装着しやすくしたHTC Viveの上位版、Vive Proの発売日が海外では4/5に決定、価格は799ドル。
 また従来型の価格は499ドルに値下げするとも。

 国内販売については、

HTC NIPPON株式会社(以下、HTC)は本日、「VIVE Pro HMD(アップグレードキット)」の国内希望小売価格と販売開始日を発表致します。希望小売価格は 94,000円(税抜)となり、国内での販売開始は4月6日(金)となります。また、「VIVE(コンシューマーエディション)」の希望小売価格を64,250円(税抜)に改定し、さらに3月23日(金)より「VIVE トラッカー (2018)」を国内販売開始致します。

・VIVE Pro HMD(アップグレードキット)
現在「VIVE(コンシューマーエディション)」もしくは「VIVE(ビジネスエディション)」をお持ちのお客様は、ヘッドセットの部分をこのVIVE Pro HMDにアップグレードすることができます。
VIVE Pro HMDにはデュアル有機 ELディスプレイを搭載し、現行のVIVE よりピクセル数が78パーセント向上した2,880×1,600の高画素映像を提供します。またVIVE Pro HMDには高性能ヘッドフォンを搭載し、内蔵アンプがノイズキャンセリングを通してリアルな存在感やサウンドを生み出します。向上したグラフィックやオーディオによってVR 体験がより明瞭となり、現在の市場で、ハイエンドなVR 没入体験をお楽しみいただけます。さらに、快適さを求められるお客様のために、設計も見直し、上部のヘッドストラップや、重さのバランスを改良いたしました。また、眼鏡をかけた方でも調整が簡単なボタンとなりました。
VIVE Pro HMDはSteamVR Tracking 1.0と2.0の両方で動作します。このため現行のVIVEをお持ちのお客様は、ヘッドセット部分をアップグレードするだけで、すでにお持ちのコントローラーとベースステーションをお使いになれます。なお、日本国内ではVIVE Pro HMDは VR ZONE SHINJUKUのアクティビティ『大量破壊 VRシューティング ギャラガフィーバー』にて3月9日より試験運用を行っており、多くのお客様にご好評頂いています。

 と発表されています。
 Viveの特長であるルームスケールトラッキングはスペースが必要になりますし、本体価格もさることながらPCに必要とされる性能も更に上がるため、ビジネス側の比率が上がることになりそうですが。

 いかんなく性能を発揮するためには新ハイエンドGPUの二枚差しとかが必要になるんですかね、仮想通貨掘り需要でビデオカードの価格が高止まりしている現状だとなかなか重い出費となりそうですが。

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