ゲハゲハしさが強まっていく一方のwikipedia - 任天堂頁ですが、その一助になったニシくんがいたようです。
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via ニシッチVer5.0.0アップデートにおける仕様変更に起因する煉瓦化報告記事のコメント欄より。
[Wikipedia - 任天堂]
ハードウェアに関しては、堅牢性と耐久性を重視している。かつてハードウェア開発責任者を務めていた竹田玄洋によると、それは子供ユーザーに配慮したものであり、ゲーム機が壊れてしまった時に「僕が壊した」ではなく「勝手に壊れた」となってしまう事態を見越した上での設計文化が出来上がっているのだという[47]。
^47 武田亨 『It's The NINTENDO』 ティーツー出版、2000年、p115 - p116。ISBN 4887497164。
確かにこれ、ニシッチのみならずDSLのヒンジ割れ等などを目にしてきた人にしてみれば悪い冗談みたいな記述ですが、ニシくんは割とマジモンですよね。
そこでいつこんなのが追加されたのだろうと調べてみたら…
[wikipedia: 「任天堂」の版間の差分 - 2013年4月12日 (金) 18:33時点における版]
からだった。
まあその前の記述も
丈夫さ
ハードウェアの堅牢性が高く、これは、玩具として発売されたテレビゲーム機は、子供に乱暴に扱われることを前提にした耐衝撃性の高いハード設計が必要だという思想からである。
例えばファミリーコンピュータは、製造から20年以上経っても正常に動作する個体が多い。初代ゲームボーイ開発時には、試作機を渡された社長がいきなりゲームボーイを床に叩きつけて強度を確かめた[28]といった逸話や、「任天堂本社ビルの屋上から落として壊れるようなハードは出さない」という伝説もある[29] 。その思想は歴代のハードに受け継がれ湾岸戦争で爆撃を受けた建物内部にあったゲームボーイは、外装がボロボロになったものの、きちんと動作することが確認されている[30]。
このような対策はコンピュータゲーム黎明期から取り組んできたが、初期のファミリーコンピュータは開発者側の想定を超える破損トラブルが続発したというエピソードもあり、このような過去のトラブルが現在の設計に活かされているのだという[31]。
だったのでひどいもんではありますが…
あとどの時点で追加されたものか調べてる最中にこんなのもありましたね。
[wikipedia: 「任天堂」の版間の差分 - 2013年6月14日 (金) 12:47時点における版]
Kukurere (会話 | 投稿記録)
(→テレビゲーム事業)
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=== オンライン ===
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任天堂はオンラインに関しては基本的に無料というスタンスであるが、サードパーティの希望によりオンラインを月額有料(モンスターハンター、ドラゴンクエスト10等)にすることも出来る。
ブフフッ。
タイミング的にはE3 2013でPS4のオンラインマルチプレイにPS+加入が基本必須と発表された辺りでしたっけ、場当たり的に書いた結果ブーメランになるのは任天堂らしい所ではありますが。
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20年前はつい最近ですもんね