といった話を、発売から数日時点(600万本突破発表前)のインタビューで日経に話していたそうです。
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[日経トレンディ: 辻本Pに聞く 新作『モンハンワールド』は何がすごい? - 出荷数は世界600万本を突破]
タイトル命名の狙いと500万本突破について、辻本良三プロデューサーは以下のように話しています。
辻本良三プロデューサー(以下辻本): 今回のタイトル『モンスターハンター:ワールド』(以下、モンハンワールド)に含まれる“ワールド”という言葉には、モンスターハンター(以下、モンハン)の世界観を体験できるようにしたいという思いと、世界で勝負できるタイトルにしたいという思いの両方がありました。だから、これだけのヒットになったのはうれしいですね。この後のゲーム自体についての話に関しては略。
今回は、新規ユーザーにも入りやすくしたいと考えて、あえてナンバリングを外しています。どうしても続編タイトルって、前作プレーしていないからという理由で手を出しにくくなる面があると思うんです。だから、今回はあえてナンバリングは付けずに、コンセプトにもあった“ワールド”という言葉を思い切ってタイトル名に付けました。
それと、「モンハン」シリーズに携わる者として、500万本超えというのは意味のある数字でした。これまでのシリーズでどうしても破れなかった数字だったんです。それが3日で突破できたのは大きいですね。
ナンバリングを外していると言っても、5番目を意識した部分はそこかしこに見られる訳ですけどね、タイトルロゴの他にプレイヤーは五期団とか…
三期と四期が酷い扱いではありますが、結局イグイグシリーズは400万本+α…ATM分以上の実績は出せないままに終わった訳で、シリーズ的には回り道だったといっても良さそうですしそんなもんですかね。
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ワールドは5だったようだねw