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 Ubisoftの決算におけるプラットフォーム別売り上げ比率は毎度決算記事で取り上げていますが、これを見て何でPS4ユーザーが、になるんだと思ってしまいますよね。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.47238■■

ユービーアイ製ゲームを最も好むのはPS4ユーザー?機種/地域別セールス統計―2017年度第3四半期業績
[Game*Spark]

また、2017年度第3四半期のプラットフォーム別売り上げはPS4が44%、Xbox Oneが25%、PCが15%、ニンテンドースイッチが6%、XBOX 360/PS3/ Wii/ Wii Uが4%、
モバイルなどその他が6%となっており、PS4ユーザーが最もユービーアイソフト製のゲームタイトルを購入していることがわかります。

前年同時期のプラットフォーム別売り上げと比較すると、PS4が46%、Xbox Oneが26%、PCが13%、XBOX 360、PS3、 Wii、 Wii Uが10%、その他が5%とあまり変化がないように見えます。
しかし、前年はニンテンドースイッチ自体が発売されていなかったこと、そしてスイッチ本体の販売が好調であることを考えると、
今後、プラットフォーム別のソフト販売比率に変化が現れる可能性は十分にあるかもしれません。

《吉河卓人》

 先に書いておくと、これ単にプラットフォーム別の普及台数に概ね比例してるだけですよ?
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 Game*Sparkのこの人が何を言いたいのかというと、実際的な普及台数、稼働台数でPS4が圧倒的首位にあるという現実を認めたくないという事なんでしょう。

 PS4の普及台数はXb1の倍ぐらいはありそうなので、むしろXb1が健闘しているとも言えるかもしれません。
 理由としてはUbisoftが主な市場としている欧米ではPS4:Xb1の構成比でややPS4が低めに出るから、というだけだと思いますが…
 日本市場だと冗談抜きで100:1、実働数となると何百対一となるのか…

 この売上高比率からすると一番“健闘している”とも言えるのはニシッチですけどね。
 例えばPS4世代の据置機…要はPS4+Xb1の一割程度が売れていると考えると、ニシッチの1-3Q合計8%というのは結構健闘しているとも言えるでしょう。
 何しろニシッチでは決算でよく売れたと自慢しているアサクリオリジンズもトムクランシー系シリーズも発売されていない、出ているソフトと言ったらレイマンとジャストダンスとマリオ+ラビッツぐらいのものなのですから。
 その売上高はどこから出てきたのかな?と思う部分はありますが、主力シリーズの足を引っ張る訳でも無いなら好きにさせておいても良いでしょうし。

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