国内版はパッケージ+DLで200万本との事なので、品切れも相まって大型タイトルではかつて無いデジタル比率となった可能性があるようです。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.47203■■
[音泉: モンハンラジオ 良三の部屋]
公開日の一週間前(2/1)収録のラジオで、辻本良三プロデューサーがモンスターハンターシリーズが初めて500万本を超えた、これは凄く意味のある数字、国内でもパッケージの出荷とDL版の販売を合わせて200万本を超えている、開発チームの人達も明るい顔、といった話をしていたとか。
MHWの初週販売本数は124.5万本だった訳ですが(メディクリ集計)、この消化率は92.1%。
メディクリの消化率集計は流通に乗っている分も含むのですが、カプコン側がこれを出荷数に含めないとも思えないのでパッケージ版の出荷は135万本程度だったと類推する事が出来ます。
つまりダウンロード販売分は65万本程度あった可能性があるという。
全体の構成比でDL版が1/3程度を占めるというのは欧米では珍しくなくなっているのですが、CODWW2のような大型タイトルでも全世界でその程度の比率らしいので、デジタルシフトが遅れていた国内でそれだけDL版が売れたというのは大きな実績となりそうです。
カプコン的にどう意味があるかというと…任TMに更に多額の払い出しを要求出来るようになる、とか?
まあ多額になりすぎると限界も出てくるでしょうし、あまり調子に乗らせない程度に出来れば良いんですけどね。
・PS4 モンスターハンター:ワールド (Amazon)
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アプデや追加ダウンロードとかも期待しるぞ
続編出さないわけないし、今回作った素材も使いまわしてもいいぞ
まさか、俺がカプコンをここまで褒めるとはw