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 ユーザ、ってこれ厚紙部材(段ボール)で作る訳…?
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[J-Platpat: 特開2018-018405 情報処理システム、ケース、および厚紙部材]

 2/1付で公開されたこちらの特許ですが、「Nintendo Labo」のものなんですよね。
 ちなみにSIEの特許に審査ガー審査ガー言ってる人がいましたが、この特許今の所特許請求してないらしいですよ?

(51)【国際特許分類】
G06F 3/01 (2006.01)
G06F 3/0346 (2013.01)
A63F 13/211 (2014.01)
A63F 13/213 (2014.01)
A63F 13/24 (2014.01)
A63F 13/98 (2014.01)
【FI】
G06F 3/01
G06F 3/0346 426
A63F 13/211
A63F 13/213
A63F 13/24
A63F 13/98
【審査請求】未請求
【請求項の数】14
【出願形態】OL
【全頁数】47

 出願人はこんな感じですね。

(71)【出願人】
【識別番号】000233778
【氏名又は名称】任天堂株式会社

(72)【発明者】
【氏名】小野沢 祐貴
(72)【発明者】
【氏名】糟野 新一
(72)【発明者】
【氏名】小笠原 嘉泰
(72)【発明者】
【氏名】土屋 人詩
(72)【発明者】
【氏名】河井 宏智

 要約は…

(57)【要約】
【課題】簡易な構成で実現することができる情報処理システム、ケース、および厚紙部材を提供する。
【解決手段】撮像部を有し、当該撮像部が撮像した画像に基づいて生成されるデータを送信するデータ送信装置を、撮像部の撮像方向がケース本体部の内側空間を向くように少なくとも一部を内包してケースに配置可能である。そして、ケース本体部の外部からの操作に応じてケース本体の内側空間内において動く撮像対象部材を、撮像部から操作可能な位置に配置し、送信されたデータに基づいて情報処理を行う。

 簡易な構成で実現…?ともあれこれらの特許は基本的に右ジョイコン底部にのみ存在するIR撮像装置を用いるものとなっているようです。

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 代表図面もこれだし…

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 ジョイコン特許でも取り上げていますが、ジョイコンのブロック図を見れば分かる通り“センサの塊”と任天堂が自称する割に中に入っているセンサは角速度センサと加速度センサのみなんですよね、そして今回のキモとなる?右ジョイコンのIRカメラですが…

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 ニシッチの構成では絶対に(モーションコントローラとしては)実現不可能なイメージが図に出てくるのが任天堂らしい部分ですね。

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 ともあれ、紐などによってIR光反射部を動かし、それをIRカメラで認識する事で操作を行うという部分が特許として請求されている訳ですが…

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 解像度の関係か認識が雑ですね…プレイしている所の動画を見ても大雑把な判定しか出来なさそうではあるのですが。

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 そして出てくるこの図。

 ニシくんが乗ったら潰れちゃう…というのはさておき、この棒をどうやって操作するんだろう、この図だと前後に動かしただけではIRカメラが上手く認識出来ないですよね、多分。(TtF方式の距離認識などが無いと思われる為)
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 ひょっとしてこれ上下に抜き差しするの。

【0151】
また、本実施例の拡張操作装置の一例としてケース200を用いたが、拡張操作装置は、他の態様の操作装置であってもよい。以下、図18および図19を参照して、拡張操作装置の他の例である操縦装置250を用いた操作について説明する。図18は、ユーザが操縦装置250を用いてゲーム操作する様子の一例を示す図である。図19は、操縦装置250の内部構造の一例を示す図である。操縦装置250においても右コントローラ4を装着することが可能であり、操縦装置250に装着された右コントローラ4から送信されるデータに基づいて、操縦装置250に対する操作内容に応じた処理が実行される。ここで、操縦装置250に対する操作内容も、赤外撮像部123によって撮像された撮像画像に基づいて検出される。したがって、操縦装置250も、ユーザによる操作内容を検出したり、検出結果を本体装置2へ送信したりする電子回路等の電気的構成を必要としない。そのため、拡張操作装置の他の例である操縦装置250の構成を簡易化することができる。
【0152】
図18に示すように、ユーザは、操縦装置250上に乗って、操縦装置250に備えられている操作ペダル252や操作桿253を操作することによって、操縦装置250を用いた操作を行う。図18に示した一例では、操縦装置250は、装置本体251上に、複数の操作ペダル252および複数の操作桿253が設けられている。
【0153】
例えば、ユーザは、装置本体251上に着席して、当該装置本体251の上面に設置された複数の操作ペダル252を両足で踏むことによって操作する。操作ペダル252は、ユーザが踏むペダル面が上昇する方向に付勢されており、ユーザが当該ペダル面を当該付勢力より大きな力で踏むことによって装置本体251の上面に向かって当該ペダル面が踏み下げられる。また、ユーザは、装置本体251の上面に設置された複数の操作桿253を両手で操作する。具体的には、ユーザは、装置本体251に操作桿253が支持されている支持部を中心として、操作桿253をそれぞれ前後左右に倒すことによって操作する。また、ユーザは、操作桿253の上端付近にそれぞれ設けられた操作レバー254を両手で握ることによって操作する。操作レバー254は、操作レバー254の開く角度が大きくなる方向に付勢されており、ユーザが当該付勢力より大きな力で操作レバー254を握ることによって、操作レバー254の開く角度が小さくなる。そして、これら操作ペダル252および操作桿253に対する操作内容を検出するために、装置本体251に設けられたコントローラ配置部に右コントローラ4が装着されている。
【0157】
撮像対象部材257は、複数の操作レバー254それぞれに対応して、装置本体251の内部空間内に複数設けられる。撮像対象部材257は、操作レバー257にその一方端が接続された紐部材254aの他方端にそれぞれ接続されている。紐部材254aは、操作レバー254が開く角度に応じて上下に移動するため、当該紐部材254aの上下移動に応じて、操作対象257も装置本体251の内部空間内で移動する。したがって、赤外撮像部123が撮像した撮像画像を用いて算出した撮像対象部材257の位置に基づいて、操作レバー257に対する操作内容を把握することができる。

 (前後だと操作を認識できないため)左右に開いたり閉じたりするらしい。レバー操作としてはあまり見かけない方向性ですかね…

 最早明らかに簡便でないのがヤバイ、放っておいたらどこまで行くか興味深いとも言えるかもしれませんが…

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