最近は国内のプロ向けディスプレイを作っているメーカーもめっきり元気が無いですし、動きが早いのは他アジアという事は普通に有り得そうですが。
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[株式会社JOLED: JOLED、有機ELディスプレイパネルサンプルをASUSへ提供開始 ―中型プロフェッショナルモニター市場における印刷方式有機ELパネルの浸透を図る]
ASUSがJOLEDが出荷を開始する21.6型4K有機ELディスプレイパネルを採用するモニタを発表。
CES2018で「ASUS ProArt™ PQ22UC」を発表する予定との事。
モニタとしてはDCI-P3カバー率99%の色域、10bitの色深度、100万:1のコントラスト比、0.1msの高速応答性で、画像のみならず動画においても高いパフォーマンスを実現するとPRされているそうです。
恐らくはHDRにも対応するでしょうし、価格的には当初4Kテレビを買った方が安いぐらいの価格にはなるかもしれませんが、凄い近いめっちゃ近いぐらいの距離にしかモニタを置けない人がPS4Pro等の4K/HDR対応ゲーム機で遊びたいという時には良い選択肢になる可能性もありそうです。
東京特殊電線は既に退場したような状態ですし、NECディスプレイも(BtoBではない)プロ向け新モデルは…という状態、後国内で残るはNANAOぐらいですかね。
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