しかもそれを一部のヘビーユーザーに支えられている「ポケモンGO」を持ち上げた後に言い出すんだから、さすがに厚い面の皮ではあるようです。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.46854■■
[まんたんウェブ:ゲーム業界展望:任天堂のスマホゲーム戦略 他社はまねできず 「ファミ通」浜村弘一氏に聞く(2)]
――「スーパーマリオラン」「ファイアーエムブレム」「どうぶつの森」のうち、気になるのは?」
「どうぶつの森」ですね。任天堂はスマホゲームを展開する時から、IPを広げて自身のゲーム機に“送客”する戦略を打ち出していますから、どうやってニンテンドースイッチに展開するか気になります。
――「どうぶつの森」は課金を抑えていて、ビジネス的に弱いという声もありますね。
他のスマホゲームのように月額5000円、6000円の課金にするとIPがダメになるので、意図的にそうしているのだと思います。低課金でたくさんの人に出してもらうことを目指していますね。低課金を目指して多くの人に課金したい戦略は、故・岩田聡社長の時代から言っていましたからね。
スマ「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は辟易したファンが3DSのシリーズ作に戻るというよく分からない効果を何となく生み出したような気もしますが(ソフトの売れ行き的に)、これで新たに触れる人がシリーズをもっとやってみようと思うに違いない、と考えているんだとしたらなかなかお目出度いですよね。
実の所日本では健闘している方で、海外ではもっと酷いことになっているんだから世界で受けているからOK理論も成立しないわけですが…
この“任天堂だから売り上げが良くなくてもOK”というある意味無敵理論、日経でも見ましたしエクストリーム擁護の基本方針ではありそうです。
ちなみにこの上ではもんGOを持ち上げているのですが下ではガチャを批判している。
FEHはどうした。
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